肌感覚ねー、100人勉強してる人がいれば70人は途中で消える。 残った30人の中から3人受かる。(短答式) その3人の中から1人受かる。(論文式) これは決して大袈裟な数字では無いと思います。(根拠は願書提出者と各試験の合格率) 自分にそれができると思うなら一緒に頑張りましょう。 やっぱやめとこうかなと思うなら絶対にやらない方が良いです。
公認会計士試験は 多額の予備校の費用と膨大な学習時間 を投入しても合格の保証など一切ない合格率10%の博打試験だ。 普通の頭脳では どんなに勉強しても合格出来ない事は当たり前にある。 つまり 普通の頭脳なら誰がやっても博打は所詮博打なので 目標が高い低い という話ではない。 が 一方で 短答式試験は範囲は広いが運で合格する要素のあるマークシート方式であり、その後の論文式試験では 出題範囲のごく一部のみが問われるので、いわゆる ヤマが当たる と言う事があり得る。 すると、毎年1万数千人の多数の受験生の中では、この2つの偶然が重なってしまって、運が極めて良く馬鹿でも合格する と言う事も稀にはあるわけだ。 つまり 論理的な帰結から言うと 馬鹿が合格するのは メチャクチャ勉強したから ではなく 単に 運が物凄く良かったから だという事だ。 世の中的に非常に有害なのは 試験に合格した馬鹿 が 馬鹿故に自分が運で合格できたとは全く自覚出来ず 自分の努力で合格したと錯覚して、努力を過剰に吹聴する上に 日本人には伝統的に努力美化偏重バイアスが存在する事もあり 多くの無辜の受験生がそれをまともに信じてしまう事だ。
何十人かに一人ぐらいは受かるかも
そんなことはありません。
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