JR西日本の採用について

Question

JR西日本の採用についてJR西日本のプロフェッショナル採用の職種紹介（運輸）の欄に、

駅における「みどりの窓口」でのきっぷ販売業務や改札でのご案内業務などの接客サービスをはじめ、列車の切り離しや連結を行ったり、列車発着の駅の信号を取り扱う列車運行の管理にたずさわる「駅務」、お客様を目的地まで安全にお運びする「運転士」の仕事です。

とあるのですが、これってつまり「駅務」と「運転士」は別ということでしょうか？

他のJR会社では運輸＝駅員（役務）→車掌→運転士といった感じになっているみたいなのですが・・・

Answer 1

別というか、最終的に「駅務」を担当する人と「運転士」となる人とを分けて採用するということではないのでしょうか。

「駅務」は駅員（駅務）
「運転士」は駅員（駅務）→車掌→運転士
というコースになります。

ただし、運転士でも試験に合格しなければ車掌や運転士にステップアップすることが出来ません。

Answer 2

どの鉄道会社も駅業務と運転士は別物です。

駅業務→車掌→運転士とステップアップしていきます。 車掌は社内資格なので、駅長あたりからそろそろ試験受けたらみたいなことを言われます。 合格すれば車掌になれます。 運転士は国家資格ですのでさらにレベルが高くなります。数年車掌経験を積んで運転士というのが普通です。