刑事課は日本警察の花形？ 実は激務のため志望者少ないのか .

Question

刑事課は日本警察の花形？ 実は激務のため志望者少ないのか
.日本の治安を守り続けてくれている日本警察、その中でもやはり一般人がイメージする花形は刑事課であることが多いようです。
様々なドラマや映画でも、主役は刑事課に所属していることが主流かと。

しかし実は、現職の警察官たちで刑事課に転属を希望する人はすごく少ないと聞きました。
数年前に私はちょっとした恐喝事件に巻き込まれまして、被害者として刑事課の人たちと話をしたのですが、その際に担当刑事さんが語っていたのですが。
「刑事課なんて、現実の警察官たちで転属になりたがる人なんてほとんどおらんよｗ 一番激務だからね。 休日でもしょっちゅう呼び出されるし、私ももう４０時間は家に帰れてないよ。 署内のシャワーと仮眠で済ませてるだけ」

……とのことでした。
どうなのでしょう、刑事課って日本警察の花形というイメージを自分も持っていましたが、実際に警察官志望者や現職警察官たちからは、配属を敬遠されているのですかね？ 激務のために。

それとも、あくまで担当刑事さんの個人的見解であり、やっぱり刑事課は警察官志望者や現職警察官にとって、花形であり憧れなのでしょうか？

日本警察の各課に関心のある方など、ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。

Answer 1

警察の予算は年間予算が決められており時間外に仕事をしても手当に回す予算が無ければ必然的にタダ働きになります。大きな事件で有れば警察本部から応援が来て警察署の予算を持って行って仕舞いますから警察署の警察官の時間外手当は殆ど無くなります。刑事は時間外勤務が多い部署の１つになります。最近の警察官は格好良さ寄りも確実な休日の有る仕事を望む傾向に有ります。

Answer 2

有能な人は希望してなくても刑事に回されます。
刑事になるように命令されて忙しいから嫌だと言えば命令に背いたということで辞職勧告です。

無能はなりたくても中々なれないし、一度なっても続かない。

Answer 3

この国の公務員の中で
自衛隊員・警察官・消防官の待遇が悪過ぎます

彼らは薄給なのに与えられた職務と
負わされる責務が過酷過ぎます

何かあれば自分の命を省みる事なく
国民や市民を助けなければならないのに
貰える給料は役所の窓口勤務に毛が生えた程度

しかもこの「毛」の部分は交代勤務手当が付く程度

そのくせ何か不祥事を起こせば
マスコミから「フルボコ」にされ血達磨状態

彼らをそんな過酷な勤務に駆り立てるのは
「意気」「士気」「理想」「夢」・・・・・

これじゃあ警察官が万引きをしたり
消防官が放火をしたり
自衛官が任務拒否する気持ちも解ります

だから私は彼らの待遇を大幅に改善し
その代わり厳格な「責任」を負わせ
我ら一般人は常に彼らに「敬意」を払うべきだと想う

例えば・・・・

彼らの給与を今の3倍まで引き上げる代わりに
彼らが彼らにあるまじき行為をした場合は
処罰は一般人の3倍を科す

一般人が懲役一年ならば彼らは三年とかね

そして年に数回彼らの慰労記念日を設けて
一般人は彼らの日頃の労を労ったり
親睦や理解を深める様なイベント等を
国を挙げて開催する・・・・

自衛隊は違憲だぁ～とか
警察官が窃盗するなど言語道断と
批判ばかりしていても
もし何か事件や災害が発生したら

彼らに助けを請わなければならない現実を
我々はもっと知るべきだと想う

Answer 4

花形であっても、忙しいと敬遠されます。仕事とプライベートのどちらを重視するか、です。