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薬剤師国家試験について 薬学部では無い人間が薬剤師国家試験の勉強をする上で有用な参考書等を教えていただきたいです。私は現在、バイオ系の修士2年生なのですが、製薬企業に内定をいただいております。 入社後は薬学部出身の方と仕事をすることも多いと思うのですが、その方たちが最低限身につけている知識がどのような範囲・レベルなのかを知っておきたいということで、薬剤師国家試験の勉強を趣味で始めようと思っています。 (きっかけは、薬学部の友人に見せてもらった過去問のほとんどがわからなかったことです。こんな状態では話もできない…と焦っております。) もちろん、試験を受けることはできないので合格するための勉強ではないです。このくらいのモチベーションの人間が、通学途中にさらっと勉強できるような丁度いい参考書は無いでしょうか。
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広く浅く、予備知識から学びたいなら、 『登録販売者試験問題集』 をオススメします。 専門分野を学ばれて来ても、 やはり薬学を正規に修めたプロセスを鑑みると、“わかっている様でわからない”状況に陥る可能性が高いです。 従って、薬学を学んでいない人たち向けのこの問題集の方が、基礎面も含めてミッチリ学習出来て、趣味の範囲でやりたいのなら最適だと思います。
青本と呼ばれるものをある程度暗記すれば合格します。私の友人は国家試験直前まで全国最下位レベルで遊んでいましたが青本のみを丸暗記し、ほぼトップで合格しました。よって青本のみ覚えればいけるということです。
製薬会社のどこの部署に配属かによって、勉強する部分が変わってくると思います。 営業であれば、薬理、薬物治療で十分だと思いますし、開発なら物理、化学、薬理、薬物治療、薬剤あたりが必要かと。 ただ、国家試験の参考書はタウンページばりに分厚いので通学しながらは無理です。
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