解決済み
手に職をつけたい・・・お金になる技術が欲しい。大学三年生です。経済学部です。 最近就職で悩みっぱなしです・・・就活の基礎トレーニングだと思って日経新聞を毎日読んでるのですが、経済界に明るいニュースがなく焦りだけが積もります。 民間就職を目指してるのですが、サラリーマンになることに対して不安を感じます。 というのも、「民間ならまず大企業」とよく言われますが、今やパイオニアなどの大企業が経営が傾いてつぶれそうな時代だからです。 おそらくこのまま行けばどこかの企業に就職するのだと思いますが、サラリーマンという立場って危険だなって感じます。 サラリーマンはその勤めてる企業内に特化した人材ですよね。 サラリーマンはその企業の仕組みや人間関係などを詳しく知っているから人材として価値が出てきますが、会社がつぶれたらその人材としての価値はなくなります・・・ だから私が最近思うのは、「企業に守ってもらうだけではダメで、自立していける実力と金になる技術が必要なんじゃないか」ということです・・・ 実力は私のやる気次第なのだと思うので心配はしません。 でも私は経済学部です。 理系のような、手に職をつけるという意味での「技術」を勉強しない学部なので、将来やはり企業内の環境に特化したサラリーマン(ジェネラリスト)として生きていくしかないのかと思います。 でも勉強の大切さに気づかなかったわけではないんです。 大学入学してからいろんなことに挑戦したり、英語・読書等の勉強は頑張ってきたつもりではいました。 でも社会に堂々と誇れるだけの技術にはなりませんでした。悔しいです。 何かを変えたいと思い予備校に通い始め簿記3級から勉強してますが、「金になる技術」には程遠いですね・・・ 何か「自分にはこれがある!」という技術を持ちたいとは感じていますが、具体的にどうしていいかわかりません。 とりあえず目の前のやることをこなしていこうと思いますが、何かこんな私にアドバイスをください。 悩みのはけ口のような文章になってすみません。どうかご指導よろしくお願いします。
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お気持ちはよ~く分かります。 悩みのはけ口のようになってしまうのもよく分かります。 私も同じ気持ちです。 ですが、簿記3級を、しかも予備校で勉強できるなんてかなりいい環境だと思いますよ。 世の中には予備校にも通えず、通信教育すら高いのでどこにしようか迷っている方は大勢居ます。 ですからまずは今の境遇に感謝し、今目の前にあることに努力していけばいいかなと思います。 その上で簿記に関連した資格をどんどん取得していってもいいかなと思いますよ。 独立できる資格である税理士にも通じていますし、簿記系最高の公認会計士も待っていますよ♪ もちろんそうそう簡単にはなれるものではないですが、でも逆に理系でなくても取れるのでそう思ったら気が楽ですよね。 ですからそうやって、必要以上に焦ったり心配し過ぎることの方が精神上良くないかなとも思います。 でもお気持ちはよ~く分かりますけどね。 お互い頑張りましょう♪
なるほど:2
起業がしたいのであれば、イメージとしては確かに「手に職」が必要と感じるかもしれませんが文系起業家が多いことから推測してもそれは間違いでも正解でもないと思いますが・・・ 第1、何をしたくて起業するのか・・・これがあるだけでも違いますでしょうし、技術が持ちたければそういう技術が手に出来るような仕事についた後に起業してもいいでしょう。 ただ、サラリーマンになった場合は起業するというその志を忘れることなくずっと燃やし続けることが出来ないといけないので・・・そのリスクさえクリアできれば問題ないかと。 結局、起業って言うのは手に職というよりかは「情熱」だったり「想い」のほうが重要視されるのではないかと・・・ じゃないと、手に職があるだけで起業したとして営業力が足りないとなれば大変ですしwww 学問と、実務はまず合致しないと思ってください。 少なくとも、大学で学んだことは理屈であって社会に出ればその理屈だけでは通用しないことが分かりますんで、ビジネスってのは「想い」が重要ですね。 あと、残念ながらサラリーマンは危険なのは言うまでもありません・・・というのも、言ってしまえばサラリーマンは元々「経営陣と国の税金のために働く」人種なのですよ。それに,切られる時は容赦なく・・・スパッとwww そういう意味でも、これからは起業家がますます増えていく時代になると思います。気づいたモン勝ちですよww 競争が始まるとか言ってる人もいますけど、そういう人は資本主義の本質が分かってませんので相手になりません。 競争主義で、世の中が発展するのが本来の資本主義です。これは、理屈でもそうでしょうがww 甘っちょろい会社勤め人は、それに気づかないのですよ。で、やりたくも無いことを金のためにやってると・・・その結果、病気に掛かり入院したり会社を首になったりそれがサラリーマンですよね。 起業家になれば、会社を休んでも利益が出るビジネスモデルを作っておけば後はその仕組みに任せるだけということも可能です。故に、入院したとしてもその分も働いてくれる仕組みがあれば安心でしょう。これがサラリーマンでは味わえない起業家の醍醐味です。会社に殺されたくなければ、起業家になることでしょうねwww
>サラリーマンはその勤めてる企業内に特化した人材ですよね。 いいえ、違います。 優秀な人はどこへ行っても優秀です。 そして、優秀な人は本当に少ないのです。 ですから、優秀な人は倒産企業にいたとしても、 それがチャンスとばかりに引き抜かれます。 >会社がつぶれたらその人材としての価値はなくなります これは、仕事を怠けていた人の逃げ口上です。 >「自分にはこれがある!」という技術 一つは公務員 もう一つは資格 経済学部の大学3年生ですよね。 バイトの都合あるかもしれませんが、 時間はあると思います。 簿記3級の勉強しているとおっしゃいました。 本気で勉強して、1週間で取れそうですか? 取れるのであれば、 お金になる資格を狙えますよ。 とれなくても、大学3年の今から勉強を始めれば、 公務員を狙えます。 他にすることがなければ、ぜひやってみてください。
起業は考えたことはありますか? 「儲けるシステムを考える」「人を使う」「時流を読む」などは立派な「技術(手に職)」です。 簿記の勉強をしていることは正解です。起業しない場合でも必ず役に立ちます。 合格TVというサイトでは授業を受ける事が出来ますので効率的な知識習得が出来ます。 期限を決めて合格して、次のステップに進んで下さい。
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