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運行管理補助者の人数制限について

運行管理補助者の人数制限について私の勤め先では、補助者を会社で選任し登録を行う事で、点呼システムにログイン出来るようになり点呼が取れる…というやり方で、非常に厳しく管理されています(点呼システムは勤怠システムと連動しており、退勤後や休みの日に点呼システムへログインする事はできません) ただ、担当者は「選任された人が多すぎる」と言って、どんどん選任を取り消そうとしており、業務に支障が出る程です。 当番で残る役職付きの選任も外そうとしており、当番として居るのに点呼が取れない…点呼の為だけに選任された別の人がわざわざ残り残業となる…という、意味がわからない状況です。 出発と帰社で点呼を行う事、早朝や夜間の運行もある事を考えれば、現在でも決して選任された補助者の数が十分とは言えないのに…。 補助者の最低人数は決まっていますが、上限は聞いた事がありません。 補助者が点呼を取れる人数に制限がある事は承知しており、それを越えないよう注意する必要があるのは理解出来ますが、補助者を減らす事とどう繋がるのでしょうか? 選任された補助者の人数制限(上限)については、調べても出てこないのですが、そんなものが有るのでしょうか? 補助者になれる人員はたくさん居ますが、選任とシステム登録を行う担当者は1人だけです。 その担当者に理由を聞いても、明確な返答が来ず、要領を得ません。 担当者を飛び越えて担当部署や過去の担当者に聞く事も想定していますが、先ずはご存じな方が居れば…と思い、質問させて頂きました。 運行管理補助者の人数に上限はありますか? 担当者が補助者をどんどん減らそうとしているのですが、なぜだと思いますか?理由に心当たりはありますか? 担当者は運行管理者です。 選任され補助者になっても手当等のメリットは何も有りません。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    >>選任され補助者になっても手当等のメリットは何も有りません。 ということは、 代表的な例として、 「トラブルが多発している」ということではないでしょうか。 「補助者」は、 ・決まり切った確認 ・決まり切った伝達(報告) しかできず、 トラブル時は、「運行管理者に対応を仰ぐ」ことになるでしょう。 トラブルが多すぎて、 「補助者」を配置する価値が無いのでは。

    なるほど:1

  • まず、そもそも法律で補助者を選任しなければならないという定めはありません。したがって補助者が0人でも問題ないですし、100人以上選任しても問題ないので補助者を選任する場合、上限も下限もないです。 補助者というのは総点呼の2/3を実施できるにすぎません。点呼をすべて実施することやその他の運行管理者の業務を行うことはできません。 なぜ補助者制度があるかというとトラックは24時間365日動いていますので、運行管理者がすべて点呼を実施するのは多くの事業者では限界があるからです。 ご質問にある担当者がなぜ補助者を減らそうとしているかは会社の事情が分からないので何とも言えません。補助者は3日間講習を受ければ誰でもなれますが、点呼実施者としての資質が低すぎる者がいる、離職が激しくシステム登録と解除が面倒、とりあえず補助者要員を多数つくったが業務上そこまで必要としなかった、夜間の補助者は多数必要だったが夜勤を敬遠する者が多いなどではないかと個人的には想像します。

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