産近甲龍からでは大企業(有名な会社)に勤めるのは100%無理だと言い切っている人が多いですが、それは信じていいんでしょう…

Question

産近甲龍からでは大企業(有名な会社)に勤めるのは100%無理だと言い切っている人が多いですが、それは信じていいんでしょうか？大学(学部毎)の出している、去年度の就職実績一覧を見てみると、意外と聞いた事のある会社や、これは大企業では？と思う会社の名前がかなり並んでいます。
さらにキャリアセンターが言うには、毎年、6〜7割以上が大企業に就活内定しているらしいです。

これは…大学側が嘘をついてるんでしょうか？
産近甲龍から大企業や大手企業は100%フィルターかかるから無理だと断定されてるなら、時間の無駄だし初めから中小しか受けないですが、これはどっちを信じたらいいんですか？(;_;)

ちなみに私の学部の、去年度の就職実績をざっと見ると、毎日新聞、産経新聞、電通、博報堂、日本放送協会、オリエンタルランド、三井住友銀行などなどがありました。(専攻がどちらかというとメディア系なのでメディア系？を多めに抜粋してます)
就活がまだ先なので詳しく知らないのですが、これは名前は知られてるけど大企業とは言えない、みたいなレベルの会社でしょうか？
それともなにかからくりがあるんでしょうか…

Answer 1

それってひょっとしたら博報堂プロダクツや電通クリエーティブX の事じゃないでしょうか。
博報堂や電通ではなく、広告制作のグループ企業の事じゃないかと思います。
また、新聞社は筆記試験と最初の面接に通れば上に進めるのでESで弾かれる事はないでしょう。
NHKもそんな感じです。

Answer 2

何事においても「絶対」「100%」なんていうのがついている噂は
まあウソですよ。
それに、有名企業には一流大学からしか採用しないなんてわけないでしょう。
職種にもよりますが専門卒だっているし、高専卒だっていますよ。
落ち着いて考えれば分かることですよね。

大学から公表する就職実績は、ウソは書いていません。
受験生や保護者が知っているような会社を挙げないと魅力的に見えないので、少人数でも入った人がいれば書きます。そういうことです。

それでも採用する大学を検定している企業はありますから、
エントリーシートを送っても音沙汰無かったり、
そもそも資料請求しただけで断られることもあります。
そういう極端なところでなければ、入りたい会社には積極的にアタックすればいいと思いますよ。