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懐かしい、丁度一年前ですね。自分は36歳で教習所に転職しアルバイト契約で送迎業務をしながら指導員審査の事前教養が始まりました。 新任指導員は自分ともう一人20代前半女性の2人で副管理者の上司と技能検定員の係長さんが主になって事前教養を担当して頂きました。 指導員審査は6科目あり年3回の審査で6科目合格しないといけないのですが、正直結構大変でした。関係法令と教育知識という2科目は暗記メインで買物行く時にも実務必携という青いテキストを音読し暗記して覚えてました。暗記出来るかが結構キモです。事前教養は学科教習法・技能教習法が中心的でした。 教則は教習所の本免学科試験効果測定パソコンで教習生と並んでやってました。 結果、1回目の審査で5科目合格し2回目の審査で残り1科目(技能教習法)を合格し指導員になりました。 教養途中で辞めた人は聞いた事無いですが、3回目の審査でも残して翌年繰越た先輩はチラホラおられるようです。先輩(女性指導員)の一人は中研で取得したり、自分と同期の20代女性も中研で取得されました。 運転免許センターで新任指導員養成講習会という1週間位の講習会で出会った他の教習所(大卒の新卒採用)の人と話したら、3回目の審査で取得出来なかったら中研行けるよ。みたいに気楽な発言する人もいましたが、その場合でも3年か5年以内に退職したらウン十万円の弁償が条件らしいです。 今から思えば正直、指導員審査の勉強がこんなキツイと解ってたら自分も中研で取得したかったなぁ〜とも感じてしまいます。審査は厳しいですがやりがいありますよ。 ただ、実際に指導員なってからの方が色々とキツイですよ(笑)
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