解決済み
出前館は元々ウーバーと違ってITに弱いので、外注です。それも付け焼刃でウーバーに対抗しようとしていたから、欠陥に対策するのが遅れたのでしょう。 不正アプリは送料無料キャンペーン終了後に、種明かしみたいな動画がツイッター上で公開されました。それは旧アプリを利用したものと、まったくそうではない独自のものがありました。 まったくそうではないものは、「決定」のタブに見慣れない文字が書いてありました。 それは、ベトナム語だったのです。 Frepを使ったものでも、オートクリッカーを使ったものでもなく、まったく異次元の絶対勝ち目のないツールでした。 そういった、もろもろの証拠があって、なんとか対処しようと頑張って、やっと今の形になったのです。しかし、不正アプリが撲滅できたわけではなさそうで、やはり早押しの限り、そういった問題は発生すると思います。 だからこそ、今度の5月から特定の人にしかオファーが行かないシステムの導入になったのです。 ITに弱い出前館にしては頑張って素早い対応をしていると思いますよ。 >それ出来るなら何で今までそうしなかったんでしょうか? しなかったのではなく、出来なかったのです。 出前館の考えとしては、集客と配達員の獲得が先で、クオリティは次としていたのでしょう。ですが、そこが間違いで、先にクオリティを上げてからシェアを奪いに行くべきだったのです。 それであれば、送料無料キャンペーンの後、配達員だけが増えて客はキャンペーン前と変わらないという不均衡のために鳴りが悪いという状態を軽減できたと思います。 もっとも、キャンペーン終了後に客が減る現象はどうしても避けられないと思います。 これからクオリティを上げて行って、どうなるか期待しています。送料は下がって、報酬も下がるでしょうが、その分効率が上がるのではないでしょうか。 つまり、ウーバーに近づいていくのです。 ウワサではウーバーをいずれ吸収合併するとのことです。
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