解決済み
理系大学生または卒業した方で就活を経験した方に質問です。就活をする上で、理系大学生のうちに取るべき資格や、アドバンテージになる様な資格は具体的にどのようなものでしょうか。調べたところ、ITパスポートや基本情報技術者、MOS、FP検定、中小企業診断士、その他法律系の難関資格等とあったのですが、実際就活や社会に出て本当に役立つ資格が何なのかアドバイスいただきたいです。
専攻は機械工学系(の予定)です。情報工学や物理学など今は理系の幅広い分野に興味があるので、資格を通して学びたいと考えています。
1,068閲覧
いろいろな資格を取る方が良いという風に書いてる方がいらっしゃいますが、間違いです。 特に宅建なんて建設業界とか不動産業界に行かないなら不要ですし、基本情報もITパスポートもSEとかPGにならないなら不要です。 大学の研究でパワポやエクセルは普通に触りますのでMOSも不要です。 むしろ理系大学生でMOSを持っていたら「むしろパソコン苦手なのでは?」と勘繰ります。 それよりも自身の専攻分野について深く学習することの方が大事です。 専攻と関連する資格(技術士、機械設計技術者、CAD利用技術者、電気主任技術者など)は取得しても良いかも知れません。 (大学によっては特定の科目を履修することで無試験で取れるものもあります) 技術士は技術系資格の最高峰クラスであり、合格率も10%前後と難関資格です。 加えて実務経験も必要ですから在学中の取得は不可能ですが、JABEE認定校なら特定の科目の単位取得をすることで、技術士第一次試験が免除されて技術士の前段階の技術士補になることができます。 (JABEE認定科目が結構キツいという話は聞きますが) 「将来は技術士目指してます」みたいなことを言うとおっ、となる面接官は居ると思います。 まぁ、何のためにそれを目指すのかという点が一番重要ではあります。 例外としてTOEICはぜひ受けてください。 理系なら最低でも500点、できれば600点はクリアしたいですね。
大学在学中に取得しておくことで、就活に役立ち、また、就職してからも有益な資格は以下の通りです。 ①宅地建物取引士 ②MOS ③ITパスポート ④日商簿記2級 ⑤FP ⑥TOEIC 以上の資格は、就活時にかなりのアドバンテージになります。 出来ることなら、この資格全部を取得されることをお勧めします。 特に宅地建物取引士資格は、かなりのインパクトを与えます。
なるほど:1
他の回答者さんもおかきの通り、就活を目的とするなら資格よりも学業成績が重要です。だから、取るべき資格というものはほぼありません。強いていうなら、普通自動車免許くらい。 しかし、ある程度卒業が見えている3年、4年の段階で成績の底上げが困難な場合は、TOEICの成績を上げられるだけ上げてください。それが一番就活で見栄え良く効いてきます。 質問者さんが挙げられているITパスポート、MOS、FPは理系大学生の就活には一切不要です。 基本情報技術者もそっち方向進むつもりがないなら要らないし、就職後にとってもいい。 個人的には就活後に簿記とビジネス実務法務検定は勉強しておくといいと思う。使えるかどうかはさておき、社会人はやたら簿記をやりたがると思う。私の周りだけかも知れんけど。 あと、仕事しだして数年くらい経つと、法律って結構身近な話だと感じることがあった。そのくらいでビジ法や社労士、行政書士などの勉強をしてみても面白いと思う。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
MOS(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る