理系大学院に進学して就職する場合、院での研究以外に

Question

理系大学院に進学して就職する場合、院での研究以外に学部生の時に取り組んだ留学経験、インターン、サークル活動なども重要視されるでしょうか？

Answer 1

基本的には院での研究が重視されると思います。
ただし、それだけではなく学部時代の活動も見られます。
院での研究が重視されるというのは、研究内容そのものよりも、その研究を通じた問題解決のプロセスであったりマネジメント能力や思考法を探りたいということです。
そうしたものをアピールできる要素が研究以外にもあるのであれば、それを使用しても可、ということです。

私は院での研究がKUSOだったので、学部時代のエピソード（委員会活動）を武器にして就活に臨んでいました。
院での研究成果よりもそちらの方が高評価でしたね。

Answer 2

重要視は されないと思います

そこで培った人間性は 重要視されると思います

文系のように 課外活動そのものズバリを求められることは 理系就活では皆無だと思いますが、そこで培った人間性は見られていて評価対象になっている、そういうものだと感じています

Answer 3

研究内容ほどではありませんが重要視されます。

大学院に進学すると、
質問者さんのお考えの通り、研究内容はかなり重要視されます。
ただし、よっぼど専門的で会社の仕事内容と直結した研究でない限り、
研究内容のみで評価ということはありません。

例えば、
無数の大学に無数の研究室があるわけですから、
質問者さんに近い研究をしている学生もいれば、
同じ研究室で研究している同輩もいるのではないでしょうか？

彼らとの違いを、
就活時の技術レポートやエントリーシートから
完全に読みきることは面接官には困難です。
専門的な内容ですから、よっぼと大差無い限り同レベルとみられます
しかしどちらかしか採用できないとなったら、
それ以外のことで評価するしかありません。

それが面接での態度や質疑などの印象や
今まで培ってきた経験となるわけですがら、
留学経験、インターン、サークル活動などを見られることになります。

Answer 4

されないと思います