就職活動中の国立文系の大学３年生です。私は彼氏の就職地に合わせて就職をしようと考えています。

Question

就職活動中の国立文系の大学３年生です。私は彼氏の就職地に合わせて就職をしようと考えています。しかし縁もゆかりもない土地であることに加え、人口では全国４７都道府県中３０位後半と、とても田舎な地域であり、先日受けた企業の面接で、「なぜ〇〇県なのか、なぜ縁もゆかりもないこの街の企業なのか」とかなり不信感を持たれました。

私としては、かなり企業研究を上で「このような強みがあるから、御社でなければ～」という説明をしましたが、実際には同じような企業は多々存在し、その企業の唯一無二の強みというものは正直ありません。〇〇県の他の企業であっても、ほとんど同じです。そのため、どうしても企業の強みだけを話していては、面接官の不信感の払拭は難しいです。

そこで、なぜ〇〇県でなければいけないという理由に、説得力を持たせるために
「かなり長く付き合っている方がおり、その方の地元であり就職地でもある〇〇県で自分もどうしても働きたい」と正直に言うことを迷っているのですが、
この理由付けに対するご意見、または別の説得力のある言い方がありましたら教えて頂きたいです。

補足：（〇〇県や地域を車で通ったことはありますが、観光したことはありません。特別な思い入れや親戚がいるといったこともありません。しかし自分も田舎生まれで都会には住みたくないこと、自分自身新しい土地での人との出会いや経験などにワクワクしていることなど、〇〇県での暮らしについて不安はありません。また、彼と上手くいかずに終わってしまっても、それはそれと割り切り、その土地で人生を楽しむ覚悟があります。）

Answer 1

企業側から見て、君を不審に感じるより「内々定を出したら本当に来てくれるのか？」の意思確認の意味合いが強いよ。

余計な事は言わず、「ごみごみした都心は苦手で・・・」だけで良いだろう。
話の成り行き次第で「田舎育ちで・・・」と付け加える程度で良いと思う。
また「実際には同じような企業は多々存在し・・・」であっても第一志望だというアピールはされていたようだし、どの会社を受けても面接官の感じ方に左右されるから回答はない。

内々定が出ると良いね、吉報を期待する。

Answer 2

面接で余計なことは言わないほうが良いですよ。
婚約しているわけでもないのに男を追いかけてきたなんて話を聞いて、あまり良い印象を持たない人も少なくないですし、ましてや地方都市だと保守的な考えの人も多いでしょうからね。
その県の良い点を探して、ここに住みたいと思ったみたいな話をでっち上げるのが一番だと思います。