警備職種は、自衛官候補生と一般空曹候補生の身分差に関係なくなれますよ。(^^) 陸自の警務科の話ですが、警務科が駐屯地の警備を担当している訳ではありません。「警務」と「警備」は全くの別物です。 航空自衛隊にも「警務」と「警備」がありますが、やはり全くの別物なので「警備」の話だけしますね。(^^) 先ず、自衛官候補生と一般空曹候補生の身分に関係なく入隊後は航空教育隊(防府南基地/熊谷基地)にて約3か月間航空自衛官としての基礎的な教育を受けます。 卒業1週間前くらいに自分の航空自衛隊内で従事する職種が発表されます。 この時点で警備職になれたと仮定して話をします。 見事希望どおりに警備職となった貴方には2つの岐路があります。 ❶航空教育隊卒業後、そのまま芦屋基地の第3術科学校所属となり、初級基地警備員課程へ入校する事になります。本課程終了間際に配属される基地が決まり卒業後は配属基地へ赴任する事になります。 ❷ 職種発表時に配属される基地が決まっている場合があります。 この場合、航空教育隊卒業後は配属される基地に赴任して実務訓練を受けながら芦屋基地の第3術科学校への入校を待ちます。 第3術科学校への入校が決まったら芦屋基地へ移動して初期警備員課程へ入校し、卒業後は配属基地へ帰ります。 以上が説明です。(^^)
警備職は一般曹候補生、自衛官候補生ともに入隊後の3か月新人教育を終えたらなることができます。 まず新人教育中に職種の希望調査で警備を希望に上げ、適性、配属先の枠など考慮され職種が決まります。 警備の職種に決まったら、芦屋基地にある術科学校で教育受けてから部隊配属か、部隊配属になってから術科学校に行くかの2通りに別れます、自衛官候補生は先に部隊配属になる人が多いようです。
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