解決済み
公認会計士について質問です。私は現在19歳(1浪して無事第一志望の法律系の大学に本日合格しました)の来年度から大学生になるものです。 私は公認会計士を目指していて、大学在学中に資格を取りたいと思っています。 しかし、公認会計士試験に繋がるような資格(簿記など)は一切もっておらず、公認会計士の"こ"の字も分かっていない初学者です。 一応、小学6年生までそろばん塾に通っていて珠算7段暗算8段を取得したので数字に関しては好きな方ではあるのですが、財務会計などとはまた話が違うと思うので、どの勉強からしたらいいか分かりません。 公認会計士予備校の説明会には既に行って来ていて、大学と両方通う予定です。 その予備校に入校する時期は、大学がある程度軌道に乗ってくるであろう、来年の1月を考えています。 そこでご質問なのですが、実際に入校するまでに簿記の勉強や何か他に勉強しておいた方がいいことなどありますでしょうか? 公認会計士試験をされた方や公認会計士試験の資格をお持ちの方がいらっしゃれば、アドバイス頂けると幸いです。
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公認会計士です。昔の公認会計士試験合格者なので、あまり参考にならないかもしれませんが、プラスになることができるように解答します。 一浪されているとのことなので、専門学校入学までは、大学生活に慣れること、友達づくり、大学受験のリハビリ、をすることをお勧めします。簿記などの勉強は不要です。 しかし、専門学校入学後は合格に向けてひたすら勉強してください。専門学校入学後、4か月目ぐらいから1年間ぐらいは、他の人よりも学習時間を多く持ってください(専門学校の授業が1だとすると、復習時間も1かそれをちょっと上回る程度)。ここが一つの勝負どころとなります。財務会計論の計算(いわゆる簿記や原価計算)を中心に計算力強化に努めてください。祖税法もポイントかもしれません(確実に得点を積み上げることができそう)。計算科目から逃げると不合格まっしぐらですし、理論科目はそのあとから本格的に学習(復習)しても間に合う可能性が高いです。 ここで、大学入学時に友達をつくっておけば、たとえ専門学校へ行き始めた後でも、大学の定期試験に必要な情報が入りやすくなるといううメリットがあります。友達づくりは大切だと思います。また、会計士試験に合格するためには、合格直前8か月ぐらいは朝から晩まで狂ったほうに勉強することが必要なので、大学受験の疲れは取っておく必要があります。 公認会計士試験は合格時年齢が若ければ若いほど、その後の人生が有利に進むように思います(特に女性は結婚・出産がありますので)。公認会計士登録に至るまで、気を抜かずに頑張ってください!
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