自己PR作るのは難しいですよね。 私も自己PRを作るのは苦労していました。 本題ですが 下手に「相手の立場に立って物事を考える力」を就活で出すと自分の首を絞めますよ。 「相手の立場に立って物事を考える力」ってどれだけ難しいことかわかっている? そもそも、「相手の立場に立って物事を考える力」がある人は物凄く観察力がありその観察力から得た情報を基に幾つかの可能性を見出して相手の考え方や行動を考慮して自己の経験値を基に相手の考えにたどり着きます。 ただ、その場で自分だったらというだけではただの自己満足でしかありません。 個人的に就活で「相手の立場に立って物事を考える力」という文言が就活生から出たらこの部分を突きますね。 はっきりというと「相手の立場に立って物事を考える力」は誰でも出来ることです。 好きな人や嫌われたくない人に対して気を遣って行動するのが「相手の立場に立って物事を考える力」にあたり事前に誰もが行っていることになります。 ただ、仕事では知らない人にこの「相手の立場に立って物事を考える力」を使う人が出てきます。 好きな人や嫌われたくない人とはある程度関わりがあるから相手の考えを理解しようとしますが関係性のないはじめて合った人の考え方はそもそもわかりません。 なので、観察力と思考能力、経験値が重要になるのです。 下手に能力以上の自己PRをしない方が良いと思います。 回答ですが ご自身の実体験を基にして自己PRすることで相手に分かりやすくなるかと思いますよ。 実体験を基にすれば「相手の立場に立って物事を考える力」があるかも採用側も判断しやすくなりますしね。 傾聴、共感、受容を基にして相手を理解しようとしている一介護福祉士からの回答でした。
なるほど:1
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