大学の公認会計士のコースを見ると1年生で簿記2.3級ら2年生の序盤に簿記1級、3年生で公認会計士の資格を取ると書いてある…

Question

大学の公認会計士のコースを見ると1年生で簿記2.3級ら2年生の序盤に簿記1級、3年生で公認会計士の資格を取ると書いてあるのですが、現実的にどうなんでしょうか？大学4年間の在学中に合格できる時点で相当すごいことで現実的ではないと思うのですがどうですか？

また、1年生で簿記2.3級、2年生で簿記1級は普通のことですか？

そして、在学中に公認会計士の資格を取るのは早慶レベルだと普通のことですか？

Answer 1

1年で2級合格は普通にできます。2年で簿記1級は頭が良い人なら可能です。

スムーズにいく人は以下の時間くらい勉強すれば受かります。
1年目：3級100時間2級300時間
2年目：1級700時間

3年で公認会計士はかなり厳しいです。公認会計士は簿記1級を持っていても、あと2000時間は必要です。

ただ、経済学部などですでに公認会計士試験の科目の知識がある程度あるなら、不可能ではないでしょう。早慶だと在学中に合格する人もいますから。早慶でも就職浪人というか、資格浪人する人も多いです。

Answer 2

大学二年、三年で合格する人もいる。地頭次第

Answer 3

また、1年生で簿記2.3級、2年生で簿記1級は普通のことですか？

１級は会計士受験生でも落ちることある
普通ではない

そして、在学中に公認会計士の資格を取るのは早慶レベルだと普通のことですか？
相当優秀じゃないと無理

実態は４〜５年かかって２５〜２６歳で受かる試験です
資格学校の３０００時間は一部の優秀なひとのはなし

ほとんどは在学合格など無理
ほとんどが撤退する。
で、一部の諦めなかったやつが１万時間くらい勉強してやっと受かる試験

諦めないという言葉の中には何年も無職という周りからの世間体も
気にしない精神力が含まれています