74回の放射線国家試験が不合格だったので、1年後の国家試験に向けて再度勉強することになりました

Question

74回の放射線国家試験が不合格だったので、1年後の国家試験に向けて再度勉強することになりましたしかし、1年間放射線国家試験のみをするのは辛いとも思うので放射線取扱主任者を受けようと思っているのですが、取扱主任者の勉強は放射線国家試験に活かすことができるでしょうか？

もし、範囲があまり被ってないなら国家試験1つにしようと思っているので教えていただきたいです

Answer 1

記念受験している方も多いため、あまり合格率は参考になりませんよ！私の学校の教授は国試勉強に役立つと言っていました。特に物化生の応用力が身につきます。実際、次の国試までの1年間ずっと集中力が持たないと思うので〜8月まで主任者の勉強、〜2月まで国試勉強をすると効率いいなぁと個人的には思います。

Answer 2

放射線取扱主任者は第1種から第3種までありますが、第1種が最も難しく、毎年の合格率は２０％前後です。
放射線技師の国家試験のレベルは知りませんが、取扱主任者試験は片手間で合格するほど甘くはありません。もし受けられるようでしたら、専門書を扱っている本屋さんで「放射線概論」という分厚いテキストをチラ見してみてもらえば、出題範囲がわかるかと思います。

Answer 3

被っている所は多いのですが、その判別はやってみないと自分で判断つきにくいと思います。
余裕があるのならば…という感じですね。

大変失礼ながら今年度の国家試験はかなり簡単でした。おそらく合格率は90%を超えてくると聞いています。
午後問題は過去問だけで対処できるような問題でしたので…。
果たしてその他に手を回す余裕はあるのでしょうか？