宅建士 FP 社労士 司法書士 行政書士 の中で偏差値50以下の頭でも取れそうな資格は ありますか？ あとどれが1番難し…

Question

宅建士
FP
社労士
司法書士
行政書士
の中で偏差値50以下の頭でも取れそうな資格は
ありますか？
あとどれが1番難しいと思うかの順位もお願いします。

Answer 1

どの資格にも合格していませんので一般論での回答になりますが、難易度は
司法書士>社労士>行政書士≧FＰ1級>宅建>FＰ2級ではないでしょうか。

どの資格も勉強量でカバーし易い資格だと思います。偏差値40無い高卒で司法書士試験を1年で一発合格した人なら知っています。

偏差値50以下の大学出身で弁護士や会計士やっている人も知人にいますが、そもそも高IQと知能障害者という例外を除けば、偏差値は勉強量に比例します。勉強量をこなす自信があるならどの資格にも合格します。質問文に例示している資格はとりわけ勉強量が反映されやすい資格だと思いますよ。

Answer 2

思うによく使う偏差値って、高校や大学の入試レベルを測るときのものですよね。
でも、宅建士、FP、社労士、司法書士、行政書士って、専門科目の試験です。やればできるし、やらなきゃできないそういう科目です。
ただ、行政書士には一般科目があると聞いています。
なので、行政書士は少しは関係あると思いますが。

あと、国語が余りに低く、問うている内容が判らない程度だと、当然のことながら、正しく回答できないから合格は無理でしょう。

偏差値を測るときの科目と、各試験の科目、全然違うので偏差値と合格は、直接的な関係はありません。（一般常識のある行政書士は少しある。）
専門科目、どれだけ勉強できるかです。

偏差値50以下でも、どれでも合格は不可能では無いと思います。

私の場合、中学のときの偏差値49ぐらいで、入れる商業高校に行き、その後は進学高ではないので偏差値とは無縁の生活です。
そして、高校卒業後、無試験では入れる専門学校に行きました。
大学受験はしていないので、偏差値不明。商業高校だから高くはないだろう。

でも、専門学校で、税理士試験に合格し、就職後に社労士と宅建に合格しています。だから、実体験でも偏差値はあてになりません。

Answer 3

宅建、ＦＰ1級・ＦＰ2級、行政書士の合格者です。司法書士も少し勉強しましたが予備校に通う必要があると思い止めました。
その経験から、難易度はFＰ3級⇒ＦＰ2級→宅建⇒FＰ1級→行政書士⇒司法書士の順で難度が上がります。
ちなみに、⇒は結構差があります。→はそれ程差がないです。

個人的には資格の試験の多くが知識を問う問題が主体です。司法書士も論文がある訳ではないので覚悟があればできると思います。但し、難易度に応じて勉強時間・集中力・効率的な学習（通信教育や予備校）が必要と思います。