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警察官の階級に関する質問です。

警察官の階級に関する質問です。警察官には9つの階級があります。 これをもしも複数の階級をひとまとめにして、ざっくりと大きな3つの区切りに絞るとした場合、 「警部補以下」 「警部、警視」 「警視正以上」 この3つに区切るのが妥当だという話を聞いたことがあります。 この3つに区切る理由というか根拠的なものはどういった要素からなのでしょうか?

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    警部補以下と警部以上が区切り、というのは、警察関係者でも大半の人が同意するところでしょう。 全警察官の約9割が警部補までの階級であり、最前線の現場で働く警察官となります。 一方、警部以上となると、警察署においては課長等の管理職となることもあり、名実共に幹部の仲間入りです。 自ら交通違反の取締りや聞き込み等の捜査を行うことはまずなく、事件・事故の際は、基本的には警察署等から指示を出し、重大事件のため現場に臨場することがあったとしても、あくまで指揮を執るだけです。 警部補も、警察署では係長(幹部・管理職っぽい)ですが、いわゆる「プレイングマネージャー」として、自ら交通違反の取締りや聞き込み等の捜査を行うことがありますから、その点は大きく異なります。 「警視正以上」というのは、ノンキャリアの地方公務員として採用された場合でも警視正から国家公務員へ身分が切り替わることから区切りとして挙げられたのでしょうが、やや中途半端なところがあります。 例えば、警視正~警視長までの階級であれば、地方公務員として採用されたノンキャリア警察官でも昇任できることから、キャリア組しか到達できない「警視監以上」という区切りもありえると思います。 (なお、厳密にいえば、ノンキャリアでも退官直前に警視監へ昇任することがあるため、ノンキャリアでは警視監相当の役職には就けない、ということになります。)

    1人が参考になると回答しました

  • 警視正と警視で国家公務員か地方公務員かの壁になっているため。 警部補と警部は前者が現場に出るのに対して、後者は本署で居眠りしたりポケモンGOやったり、部下の残業手当をちょろまかしたりする立場にあるからです。

    2人が参考になると回答しました

  • 妥当か否かは不明。 初級幹部=巡査部長 中級幹部=警部補 上級幹部=警部 異動日 警部補以下と警部以上に分かれる 警視正は地方警務官として国家公務員に準じる 所属長は警視以上 したがって、分け方は目的による。

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    2人が参考になると回答しました

  • 他の回答みましたが、外見だけで言ってておもろいっすね 警部補以下は、現場に出て捜査する捜査員です。通常業務であれば現場に出る上で1番偉いのは警部補です。 警部補はある程度経験した仕事のできる人間しかなれません。 警部警視は管理職です。 警部補いかを統率して事件解決に向けた方向を決めます。 各署にいるのは警視までで、街を守っているのは警視以下と言っても良いかもしれないです。 警視正以上は、偉くなりすぎて象徴化してます。 国家公務員になって給料もめっちゃ安くなりますしね。 何かあった時の責任を取るためにいるのが警視正以上です。

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