自分は今、焼却施設で働いていて、ボイラーや電気、排水などに携わる仕事をしていますが、この仕事、ビルメンテナンスという部門…

Question

自分は今、焼却施設で働いていて、ボイラーや電気、排水などに携わる仕事をしていますが、この仕事、ビルメンテナンスという部門と仮定して、国家資格を取得するまで、比較的何年もかかる業種で比較的薄給では？と感じます。それでもお金をいただいているので有難いのですが、時に割に合わない感がするので、この分野から派生した他業種を目指していく方法はないかと検討しています。施工技師資格、建設簿記資格、CADなど他にも多種あると思いますが、民間資格より国家資格。なるべくなら年収ベースで、長く目指してここならいいという業界業種間での、他業種を希望しています。中々、この業界はいいとかこの業種は良いと言いづらい世の中ですが、ベースがボイラー二級だとして、電気工事士二種、エネルギー管理士、施工技術士。
本当に役立つ国家資格はあるものの、皆さんがどのように勉強されて社会に役立つ様になっていった様を垣間見たいと考えます。
電験3種も興味があります。ここは時間が長く拘束されて国家資格の勉強は多種ある中多種勉強方法もあります。本当にこれは良いよとかざっくばらんに教えて欲しいです。でもあまりお金はかけられません。あれ程度の範囲であれは、良いですとか、こっちのこれも良いと言うのを中々ネットで探しつつ、勉強して模索していくのは難しく、時間も限られている感じがしますので、よろしくお願いします。

Answer 1

電験三種は基本正答率が60%で合格なので、得意分野に特化して回答すれば比較的簡単に取得できます。
一方、この資格で飯を食うには中途半端です。
最低二種は必要。
三種取って特高受電しているところに就職すれば経験で二種がもらえるから、そうなれば敵が少ないので安泰です。
難しいところをいかに捨てれるかが三種合格の肝です。