フリーランスのwebライターに新卒でなった場合、将来性はないですか？

Question

フリーランスのwebライターに新卒でなった場合、将来性はないですか？フリーランスのwebライターは、より良いクライアントや高い条件のクライアントを探して、あるいは契約終了とともに新しいクライアント探しを無限ループで行います。

これを一般的な定年までの約20年も繰り返すのでしょうか？
ミドル層になると高いスキルや経験も期待できますが、新鋭の若手フリーランスに営業で負けることもあると考えられます。
歳とともに契約取りづらくなるという見方も全否定はできない気もします。

新卒でwebライターは将来性ないでしょうか？
マーチ卒で就職に失敗してずるずるとこの仕事をしています。
職歴はありません。

みなさんのご意見を教えてください。

Answer 1

「一般的な定年までの約20年も繰り返すのでしょうか？」
優秀な人であれば向こうからオファーが来る。また、計画性ある人であれば連載物や印税案件（web連載をまとめて書籍化するヤツ）を獲得するために動く。不労所得は老眼キツくなってきて文章の量産が体力的に厳しくなった頃の重要な生活資金になるからだ。できるだけ知り合い増やしてツテを作っておき、カルチャースクールの単発講師案件等々も確保したりする。

「新卒でwebライターは将来性ないでしょうか？」
人による。が、大半の人にはキツイ。
世の中には就労経験がなくてビジネスマナーもよく知らんのに勇気ひとつでどんどん相手の懐に飛び込んで試行錯誤してバンバン仕事取ってくる新卒フリーランスもいる。そういう人ならフリーでもやっていけよう。
しかし「就労経験がないので営業の仕方がわかりません、だから営業やってません」系の人はかなりキツイ。将来赤信号。

Answer 2

まずWebライターという職種に将来性がありません。
次に、「就職せずにフリーランス」という選択肢に将来性がありません。
それのかけあわせなので地獄です。