炎上覚悟で質問します。自分が心が狭いだけかも知れませんが。言わせてください。長文です。

Question

炎上覚悟で質問します。自分が心が狭いだけかも知れませんが。言わせてください。長文です。同じ職場（病院系列の老人施設）に、バツ１子持ちの女性（看護師）がいます。自分（介護士）と同じ正社員です。その女性は、シングルマザーと言う事、子供がまだ小学生と言う事もあり、土日祝日は基本的に休みです。早番、遅番、夜勤は勿論出来ません。（夜勤は良いとして）土曜日は学校の学童保育に預けています。

自分の職場の休みはシフト制です。土日祝日は人数も少なく忙しいです。その女性は、毎週土日、祝日があれば有給（有給取得は良い）を取り休むようにしています。どうしても都合が悪い時は、元旦那や実家に預けているみたいです。

ここで思ったのが、子供を元旦那に見てもらえる状況なら「毎週元旦那にみてもらえば土日祝日働けるじゃん」「子供も喜んで元旦那のもとに行く」らしいです。話を聞く限り。

「離婚して絶対会いたくないし、子供も見せたくない」って言うなら土日祝日休みでも分かります。
自分から言わしてみれば「離婚したのは貴方達夫婦が辛抱が足らないだけでしょ？」「頼んで見てもらえるなら毎週頼めば？」「せめて学童保育が開所している土曜日ぐらい働けよ」「都合良く子供を理由にするな」と思ってしまいます。

他の職員も家族があり土日休みたいと言ってます。そう言う事もあり、平日は人数多くて、土日祝日少ない状況です。彼女がパートなら分かります。

同じ正社員で毎週土日祝日休みは許せない感じです。頼れる状況が作れるのに、頼らず作らなくて毎週土日休みが許せない。おまけに早番遅番ができない。マジ自分の施設には必要ないと思ってます。（ちなみに、看護師は利用者１８人に対して無駄に５人います）

せめて早番遅番くらいなんとかしてもらいたいものですがね。

で、何が言いたいかと言うと、シングルマザーでも、子供を預けてまで土日祝日働けよって事です。

色々と反感を買うかと思います。色々な人の意見をお聞かせ下さい。

Answer 1

私が言われてるのかと心痛みました。
職業は違いますが、私の会社もシフト制で土日祝が忙しいです。
正社員のまま復帰させてもらいましたが、保育園に預ける都合上出勤時間も限りがあり、延長を使ってもお迎えの時間は決まっていて、職場には申し訳ない気持ちです。

私はシングルではありませんが、旦那が非協力的で土日祝はほとんど私が希望休で休みを取っています。
両親も共働きで、月に頼めても2日間のみ。

上の上の上司にも復帰直前に｢もうすこし長く働けないか？｣と言われたことがあります。
直属の上司は理解のある方だったので、｢その時間帯で大丈夫だよ｣と言っていただいているのですが…

何度もパートになるか考えましたが、それは上の上の上司が社員足りないから社員のままで…とのことでそのまま復帰させてもらいました。

もちろん毎日毎日、職場の人には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
子供が熱出して呼び出された時も、休みの日も申し訳ない気持ちしかないです。
それでも働かないとお金は無いですから、図太いと思われるかもしれませんが正社員にしがみついています。

Answer 2

福祉関係者です。

面接時にどういうやりとり、口約束があったかですね。思うにシングルマザーという事で土日休みを条件に就職された可能性もあると思います。
もしそうであれば、不公平も何もありません事業所との契約ですので。そうでないのであれば管理者に不公平ではないかという事で改善を求めるのも良いかと思います。

ただ一点、看護師が無駄に多いというところですが、看護職員配置加算というものが施設にはあります。無駄かどうかは加算関係をみないとわかりません。

Answer 3

要するにあなたの言いたい事はジングルマザーがシフトで優遇されている事が気に入らないんですよね？気持ちは十分わかります。あなたからしたら相手の家庭環境なんか知った事ではないのですから。そんなわがままな性格だから離婚する出来損ないだと思って笑って過ごせば腹も立ちませんよ。

Answer 4

お察しいたします。
これは質問者様の「心が狭い」のではありません。
組織が質問者様に心の余裕を持たせていない、組織の責任です。

質問者様の気持ちは平たく言えば「あの人はズルい」でしょうか。
この場合シングルマザーの方に「お前も不便に働け」というのではなく
質問者様達も自分の希望通りに土日休んだりできるのが理想なのです。

皆で不幸せに、苦労しよう！じゃなくて、
皆で幸せに、休みたい時休めるようにしよう！
ということです。

なので、質問者様はシングルマザーの方に「土日も働け」ではなく
組織に「私達も土日に休ませろ」と意識を向けるのが良いです。
ここで「それでは組織は回らない」とか考える必要はありません。
それは組織の偉い人が考えることです。
末端同士が潰し合って、皆で不幸になる必要はありません。

「あの人はズルい」じゃなく「私も休みたい！」に切り替えましょう。