解決済み
日本人女性に大企業の幹部がいないのは日本人の気質や日本国内にある差別のせいでしょうか? ふと思いました、例えばおとなり韓国においては米外資系企業の韓国法人のTOPに女性がたくさんなっています。しかし、日本においては私が知っている範囲で、日本にある米外資系で女性がトップのCEOや日本法人社長となったケースはシスコシステムズにおける鈴木みゆき氏しか知りません。 ほかにも例があるのだと思いますが私の知る範囲ではということです。 しかしながら現在私が思い浮かぶ大手外資グローバル企業の日本法人社長は全員男性です。 これて不思議でないですか? 日本にある外資系のトップ人事はもちろん本国であるアメリカ人が決めます。 ご承知の通りアメリカはジェンダー差別を解消すべくアファーマティブアクションを強く進めている国です。とりわけグローバル企業であればそのような考えはなおさら色濃くあることと思います。 しかしながら、日本マイクロソフトにしても日本IBMにしても、オラクル、アマゾン、グーグル、アドビなどをはじめ、私の知る限りすべての外資グローバルカンパニーの日本法人TOPに女性が採用されたという話を聞きません。 日本人が選んでいるわけではないにもかかわらずです。 これってどういうことでしょうか? 日本人女性が優秀なら外資系により引き上げられているのではないですか? それともここにも日本人男性が足を引っ張っているからという理由がるのでしょうか? 外資系にはAPACレポートであったり本社レポートの社員もたくさんいます。ようは女性社員の上司が日本本社におらずアジアのリージョンや本社におり、日本人に評価されているわけではないということです。 私は日本人女性が日本人男性に差別されてるという理由だけで出世できないのであればこういうことは起こりえないと思うのですが皆さんはどう思いますか??
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大学進学率について、少し気になったので... 「男性より女性の大学進学率が高い」と書かれていますが、 女性は短大が多いために、短大を含めた大学進学率が高くなっているだけで、 4年大学・大学院でみると、男性の進学率の方が高いです。 (短大より、4年大学・大学院卒の方が給料が高いのは明らか) ☆つまり「親が女性の教育に投資しない」というのは事実です。 管理職に女性がいないのは、差別ではなくて、 「女性が望んでないから」という主張などが、最近よく見られますが... 2018年東洋経済のデータでは「管理職経験したい女性66.5%」とあり、 やる気の問題ではなくて、下記のような出来ない理由があるから、という。 〇フルタイム共働きの夫婦の多くが、家事分担が主に女性。 〇職場等で、仕事・家庭の両立が難しいを感じた女性92.7%。 ☆つまり「管理職になりたくない」のデータではなく、その原因こそが問題。 参考に。
日本は性別による役割固定の文化が強く家事育児は女性の役割だと刷り込まれて育ちます。 女性の価値と学歴やキャリアが結びついておらず、女の子だと親が学歴に投資をしないという場合も多いです。 知的労働の適正のある女性は他国と同等程度存在していると考える方が自然なので、日本は社会適正のある女性の能力が発揮されていないという事でしょう。 その分、さほど適正のない男性が要職に就く割合が他国より高く、日本の労働生産性が低い要因でもあるでしょうね。
なるほど:1
優秀かどうか以前に、出世の道へ進むかを決めるのは自分です。 となると根本的に、日本人女性が大企業の幹部になりたがらないんでしょう。 強制的に女性に立場や責任を押し付けるような真似は、それこそジェンダー差別ですしね。
なるほど:1
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