解決済み
中学3年生です。将来就きたい職業がコロコロ変わっている私ですが、今1番興味が湧いている職業がパラリーガルです。 もともとは「事務職でいいや」ぐらいの感覚だったのですが、 最近法律に興味を持ちまして、弁護士とまではいかないけど法律に関わる仕事に就きたいな…と思いました。そこでパラリーガルという職業を見つけました。 そのため、商業高校に進学しようと思っています。 秘書検定の取得などができるためです。 メインの質問ですが、 パラリーガルになるには高卒でも良いのか、はたまた大学へ行ったほうが良いのか。そして大学へ行くなら法学部に行けば良いのか、を教えていただきたいです。 もう1つサブとしてですが、 パラリーガルのお仕事をする人間として、行政書士と司法書士ではどちらが有効でしょうか。 商業高校では税理士や公認会計士になる人が多いですが、その資格を取得した際はそちらはアピール材料になりますでしょうか。 長い文章ですみません。答えていただけると幸いです。
行政書士や司法書士といった士業の資格を取るのは非常に難しいことは承知しております。 そういう法律の知識があった方がやはり良いのでは…と思ったぐらいです、すみません。
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パラリーガルは、「法律事務員」つまり弁護士の指示に従って書類を作るアシスタントのこと。 商業や普通科の高卒でもなれるんじゃないかな? 今の日本は完全な学歴カースト社会です。将来いい会社に入って高い給料がもらいたければ、一流の大学にいきましょう。そのためには頭が賢くないと入れません。 >行政書士と司法書士ではどちらが 法律系の大学に行きましょう >税理士や公認会計士 経済学部の大学に行きましょう 税理や会計の底辺職でかまわないなら何チャラ簿記専門学校でもかまいません。学歴は高卒扱いです。 この世には(大きな会社ほど)学歴による給与差があって、 令和二年の新入社員では 高卒18万 短大高専20万 大卒22万 です。 高卒と大卒では入社初年度一年間で50万円の所得差が出ます。 その後の社内での昇進や給料アップにも大きく影響します この動画を見ましょう」。 https://www.youtube.com/watch?v=fyQ5rdSQkZE
なるほど:1
回答させていただきます。 士業の資格は、サブの資格ではないのです。 税理士や公認会計士は、大学の経営学部などに進学して取得する専門の資格ですし。 行政書士や司法書士も、大学の法学部に進学して取得する、その士業に就くための資格です。 行政書士は合格率10%以内、司法書士に至っては合格率わずか5%以内の難関資格です。 比して、パラリーガルは、法律事務と秘書事務の二つがあり、秘書事務なら法律的な知識はあまり必要ありません。 むしろ、民間の認定試験があり、そちらの講座を受講すると就職サポートがあるところもあります。 将来的に、法学関係の資格を取得してキャリアアップしたいなら、やはり大学の法学部に進学でしょう。そうなると、やはり普通高校進学でしょうか。 まずは、高校受験頑張って合格してから、ゆっくりとじっくりと考えてください。
なるほど:4
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