解決済み
介護福祉士を目指しています。スマホでネットで調べてはみたのですが、介護福祉士の受験資格がいまいちよく分かりません。 私の状況としては、学生時代は、普通科の高校を卒業し、福祉の道に進んだのは社会人としての転職からでした。 1年2ヶ月、障がいの方の訪問介護と放課後デイを兼務し、その後、1年と20日間、高齢者の訪問介護をしました。 実務経験ルートで受験資格要件を満たすためには、実務3年とありますが、これは障がいの方の支援と高齢者の援助の期間の通算でも良いのでしょうか?
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介護福祉士国家試験の実施団体のQ&Aページから 質問 A事業所を退社して、B施設に入社しました。その後、B施設から、C施設に異動しました。「従業期間」、「従事日数」は合算して実務経験とすることはできますか。 回答 A、B、Cにおいて対象となる「施設(事業)」、「職種」で雇用されていれば、「従業期間」、「従事日数」はすべて合算できます。 Q&Aのページです参考に http://www.sssc.or.jp/kaigo/qa/q_a_all.html#k010 また、障害者の訪問介護は『居宅介護』又は『重度訪問介護』のどちらかになります。 訪問介護とは別に移動支援で 行動援護 同行援護 移動支援事業 が存在します。 この『居宅介護』、『重度訪問介護』、『行動援護』、『同行援護』、『移動支援事業』の全てが介護福祉士国家試験の実務試験に該当します。 参考に介護福祉士国家試験の『障害者分野』の実務範囲です。確認してください。 http://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_09_3.html 因みに『放課後等デイサービス』(放課後デイ)についても『児童分野』の介護福祉士国家試験の実務経験の範囲になり実務経験として認められています。 参考に介護福祉士国家試験の『児童分野』の実務範囲です。確認してください。 http://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_09_1.html よって 1年2ヶ月、障がいの方の訪問介護と放課後デイ1年と20日間、高齢者の訪問介護 全てが介護福祉士国家試験の実務経験として認められます。 が、実務経験として認められるには実務経験証明書の記載がありはじめて実務経験と認められます。 最後に介護福祉士国家試験の受験資格は ①従業期間(在籍期間)3年以上(1,095日以上) 従事日数(介護業務日数)540日以上 ②介護福祉士実務者研修修了 ※①②を満たして証明書の発行を経て受験資格は満たされます。
含めていいです。 ほかに実務者研修の資格をとりましょう。 持っていれば介護福祉士の受験資格に満たしていますよ。
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