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「職業としての開業医、つまり専門医院含めて、かかりつけ医院の院長先生」に関して、私は先日。 「約30年前に開業…

「職業としての開業医、つまり専門医院含めて、かかりつけ医院の院長先生」に関して、私は先日。 「約30年前に開業した、胃腸の持病メインで定期受診してる、かかりつけ内科医院。開業していて、約3年前に引退した、初代の院長先生の場合。 卒業した、私立の医科大学の医学部では、漢方薬の専門医を取得してる」的な内容込みで、質問した所。 「専門医資格には、公的にオーソライズされた19分野の他に学会などが独自に認定する専門医資格もあります。かかれた漢方などは学会資格です」的な内容で、回答は受けてます。 それについて、改めて調べた私。 「かかりつけ内科医院、初代の院長先生は、現在の名称は「日本内科学会総合内科専門医」と思うが、言わゆる一般内科の専門医と漢方薬の専門医以外にも、日本感染症学会による感染症専門医だった。 なので、卒業した私立の医科大学の付属病院時代は、総合内科メインでだが感染症内科にも、勤務してたそうである。 それで、継承で跡を継いだ、2代目である現在の院長先生。 「地元のある国立大学機構による、国立大学の医学部の循環器科教室の准教授と、医学部付属病院の循環器内科の常勤の勤務医に、兼任として内科医院の近くにある、民間の総合病院の循環器内科にて非常勤の勤務医」が、継承で転身直前の主な肩書きなので、循環器科の専門医である」と、言う事だそうです。 因みに「胃腸の持病、専門的な経過観察と胃がん検診を合体した、胃カメラ検査」として、紹介で毎年5月の連休明けに定期受診してる、専門医院側としてのかかりつけ医院である、一般内科と胃腸内科(消化器内科)メインの専門医院の院長先生の場合。 「外科の専門医、胃カメラの専門医、胃カメラでの治療の専門医、胃腸系の病気の専門医、これと外科の専門医以外の専門医は、言わゆる指導医も兼ねてる専門医を、取扱いの診療科目として、一般内科もあるので「日本内科学会の総合内科の専門医」と合わせて、勤めてる」と、言う事だそうです。 そこで、質問したいのは…? 「かかりつけ内科医院、初代の院長先生は、日本内科学会認定の総合内科の専門医以外にも、感染症の専門医と漢方薬の専門医。 跡を継いだ、2代目の院長先生は、この日本内科学会認定の専門医以外にも、循環器科の専門医。 そして、胃腸の持病の専門的な経過観察と、胃がん検診を兼ねた胃カメラ検査を受けてる、一般外科と胃腸内科(消化器内科)メインによる、かかりつけの専門医院の院長先生の場合。 一般内科と一般外科の専門医以外は、胃カメラの専門医と胃カメラでの治療可能な専門医、それと胃腸系の何れかの専門医としての指導医。 それぞれが、専門医としての主な肩書きである。 「専門医資格には、公的にオーソライズされた19分野の他に、学会などが独自に認定する専門医資格もあります。 かかれた漢方などは、学会資格です」の部分で言えば、どの専門医が公的な専門医で、逆にどの専門医が学会所属の専門医なのか?」に、なります。

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回答(1件)

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    前にお答えしたものです。話が相当に複雑詳細になってきました。また、説明不足の分もありますので、再度レスします。 正確に記すると、国(専門医機構)が認定する専門医は二階建て構造になっていて、基本領域の上にさらに専門性を高めたサブスペシャルティ領域の専門医が居る、2階建て構造を目指しています。 基本領域については、19領域、すでに認定され、標準研修プログラムも公表、実施されています。 サブスペシャルティ領域については、専門医機構は24領域について認定する方針を公表しましたが、その後、医学界での議論は紛糾しています。 専門医機構が認定した24領域については、すでに当該学会が独自に定めたプログラムでサブスペシャルティ領域の研修を開始しております。専門医機構認定のプログラムは未発表ですが、学会が決めたプログラムであっても将来は専門医機構認定のプログラムによる研修と同等に扱われるだろうと思われます。 しかし、サブスペシャルティに現在のところ認定されていない分野の医師や学会から国への陳情の嵐になっているようで、議論が紛糾しているわけです。 今後、けっこう混乱が続くかと予測しています。 現在の状況 基本領域(19) (1)内科(2)外科(3)小児科(4)産婦人科(5)精神科(6)皮膚科(7)眼科(8)耳鼻咽喉科(9)泌尿器科(10)整形外科(11)脳神経外科(12)形成外科(13)救急科(14)麻酔科(15)放射線科(16)リハビリテーション科(17)病理(18)臨床検査(19)総合診療 サブスペシャルティ領域(現在までの専門医機構認定) 消化器病、循環器、呼吸器、血液、内分泌代謝、糖尿病、腎臓、肝臓、アレルギー、感染症、老年病、神経内科、リウマチ、消化器内視鏡、がん薬物療法 消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、乳腺、内分泌外科 放射線治療、放射線診断 もう一つの問題として、専門医制度や専門医機構設立は最近の話であり、すでに高い技術を持ち指導的立場にある当該分野の医師を専門医にどのように認定するか、という問題があります。 ご質問の内容では、感染症はサブスペシャルティ、胃カメラは消化器内視鏡の一部のような気もしますがよくわかりません。 正直、このような細かい知識がなぜ必要か疑問です。 上は全てWeb上にある情報です。あとはご自身でお調べください。

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