自分の夢と現実どちらを見たらいいか分かりません。就職活動において資格というものはどれほどの力を持っているのですか？

Question

自分の夢と現実どちらを見たらいいか分かりません。就職活動において資格というものはどれほどの力を持っているのですか？就職活動の第一希望として旅行業界に興味があり、英語も勉強している大学３年です。
今年から３年生になり秋には就職活動を控えており、自分の将来について考える日々が続いています。

旅行業務取扱管理者の国家資格の勉強をするか、外国語大学在籍の今しかできない英語または一般教養を勉強するかで悩んでいます。そして自分のなりたいものを目指すか、自分に合った企業を探すかという点でも悩んでいます。

旅行業務取扱管理者の国家資格を半年間必至で勉強し就職活動のアピールポイントにしたいのですが、つい先日その資格は就職活動に有利とは言えないということを知りショックを受けました。実際のところはこの資格はどんな力を持っているのでしょうか。
良い面、悪い面も含めて、今は事実を知り考えたいと思っています。

また最近の考えとして、長期的な安定した雇用 も自分の中で重要点となってきました。そこを考えると給料や休日の面で旅行業界に対して不安になってきました。それならば、ひとつの業界に絞ることなく幅広く視野を広げた方がよいのかなと思います。やはり企業は外大卒業生には英語力（ＴＯＥＩＣや英検）を求めるのでしょうか。

私は今までの学生生活でこれといって一つのことを必至に勉強したことがないので、なにかをやり遂げたいと思っています。それならば国家資格のほうがいいと思うのですがもし合格したとしても、その業界に就くか分かりません。

自分の希望する業界の事実を知ってショックを受けたのは事実です。夢ではなく自分の趣味程度におさめておくのも手だと思ってしまいます。

どちらかの答えがいいというのではなくで、今は良くも悪くも事実を知った上で判断したいと思っているので、よろしくお願いします。

Answer 1

私が就職活動をしたときも同じことで悩みました。
でもまず自分が合った職業なんて３年以上働かないとわからないです。笑

就活で人事の方が最 終的に一番重要視するのは資格や学歴ではなくあなた自身です。やりたいことがある、とおっしゃってるならきっとそこにはあなたなりの『軸』があるはず。それは就活には大きな武器です。

もちろん資格などはあるには越したことはありませんが「自分は●●がしたいので！」などしっかりした理由もなく就活のためだけに取得している人は見抜かれてあまりいい印象ではないです。

給料や休日…とおっしゃってますが、旅行会社と一口に言っても様々な仕事があります。よく私達が接する添乗員さんや窓口の人以外にも旅行にいろいろな関わり方を持つお仕事はたくさんありますよ☆★

まずはいろいろな会社、仕事をリクナビでも説明会でも知ることから始めたらどうでしょうか？

もしかしたら夢だから、と自分を縛っているかもしれません。まだ本格的な就活まで一年もあるのだからもっと広く視野を持ってみることをオススメします☆

今のうちに学生生活楽しんでください

Answer 2

旅行業務取扱管理者は旅行業法上、旅行会社を運営する上で必要な資格ですが⇒しかしこの資格は就職した後、ある程度出世し管理職になる年齢になってから必要になる資格であって社員になってから実務を身につけてから役に経つ資格なので就職活動に直接は役にはたたないと思います！
それより一般常識・語学力や人間性を磨いた方がよいのではー
娯楽産業は不況の影響を受け易いけど夢を売る仕事だと思えば、やり甲斐はあると思います。資格も就職した後、出世の武器になりますヨ！

Answer 3

新卒採用の場合、企業が求めるのは、一流大学卒ということです。

つまらん資格なんかより大学名が一番のポイントです。

大学で勉強したって就職には無意味です。大学入学時点で、ある程度決まってしまいます。

大学の就職課では、こういうことは言わないでしょう。それを言っちゃおしまいだよ、だからです。

Answer 4

私は旅行会社に勤めています。管理者の資格は一店舗に２人いれば充分で、だいたいの人が持っているので、それほど重視されないと思います。旅行会社に入ったら、科目が免除されるものもあるので、取りやすくなりますし。
持っていると資格手当がでる会社もありますけどね。