どこも大ぴらにはしませんが、どの業界でも学生人気の高い大手で学歴フィルターが無い企業はありません。 (マスコミ、商社、金融、メーカー、デベロッパー等) 学歴と優秀者の相関性が一定程度認められる以上は効率の観点から避けられませんし、当たり前のことだと思います。 説明会の導入や一次審査で相当程度は足切りを実施していると考えて間違いありません。 私個人の意見ですが、 資本主義における経済活動で利潤の追及を使命とする民間に対して、《平等な雇用機会の提供》を強いるのは明らかに間違っています。 効率的に最適化を図れる採用手法を選択するのは当然ですし、それは倫理の範疇では無いと思います。 ただし、企業側も自身の会社の立ち位置に鑑みてフィルターを形成します。 社毎に近年の採用実績を確認すれば、どの程度がその企業の採用最低ラインかがわかると思います。 早慶・京阪神・東大・一橋大・東工大 ーー1軍ーーーー その他旧帝大・上智 ーー2軍ーーーー MARCH、関関同立 ーー3軍ーーーー 地方国立大 ーー4軍ーーーー 人気の大手企業は母集団を形成する過程でこのあたりの線引きを意識していると思います。 (説明会参加申込の枠調整等) これ以下は殆ど選考のステージに立てません。 例外はあります。 因みに、私の知人が地方国立大から最大手新聞社の記者になっています。 大手新聞社・テレビ局等複数から内定をもらっていました。 入社後も有名な一面署名記事を何度も書いているとても優秀な記者です。 但し、相当なハイパフォーマーでしたよ。当人の学生時代の活動はガクチカで語り尽くせないほど凄いものでした。
なるほど:1
>学歴フィルターはあると思いますか? 旧帝・早慶メインで、MARCH関関同立まで。 無論、例外あり。
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