コイン500枚です。

Question

コイン500枚です。私は将来、美容サロンや美容クリニックなどで栄養士として働きたいと思っています。
(求人が少なく、主流ではないことは分かっています。辞めた方がいいなどの意見はご遠慮ください)

現在高校生なのですが2つの大学で迷っています。

1つは昭和女子大学の健康デザイン学科です。ここは、栄養の授業に加えて、「スキンケアの科学」「メイクアップの科学」などの授業を受けることが可能です。卒業と同時に栄養士にはなれますが、管理栄養士になるには、卒業後1年実務経験が必要だそうです。

もう1つは神奈川県立保健福祉大学です。授業で特出したものはありませんが、卒業と同時に管理栄養士の国試に受かれば新卒で管理栄養士になれます。

まだ、美容クリニックや美容サロンでの栄養士はマイナーで求人が少ないので、できるだけ自分のアピールできるものを持っておきたいのですが、栄養士という肩書きだけど大学時代に美と栄養について学んだ経験と、美について大学では勉強してこなかったけど管理栄養士という肩書きをもっているという人ではどちらの方が採用されやすかったり、好印象でしょうか？

拙い文で申し訳ないのですがご回答して頂けたらうれしいです。

Answer 1

資格面だけで言うと、やはり栄養士の資格だけでは少し印象が弱いですよね。
管理栄養士まで目指すのであれば養成課程のある大学がオススメです。
美について学べないと言いますが、自分が自主的に学ぶことはいくらでもできますよ。
卒論のテーマも「美」を研究すると面白そうじゃないですか。
自分も「美」の知識はそこまでありませんが、皮膚や傷などの栄養の知識は勉強しています。
やけどや褥瘡のある患者さん、また最近は「スキンケア」だけでなく「スキンテア」についても栄養士が介入する機会も多くなっています。
点と点を線にするのは自分次第です。頑張ってください。

Answer 2

そりゃ特化してる方がいいですよ。
普通の栄養士なんていっぱいいるでしょ？絶対専門分野を身につけた方がいいです。

Answer 3

栄養士だけで十分な職場（医療機関以外のほとんど）でも管理栄養士が求められる職場が多いです。最近多い、「栄養士＋α」型の学科は、大学としても負担が大きい管理栄養士課程の代わりに、手っ取り早く学生を集めるために設置されています（その証拠に国公立には1つもありません）。なので、管理栄養士課程がお勧めです。

ただし、昭和女子大の健康デザイン学科を考えているレベルでは、東日本でお茶大の次に難しい神奈川県立保健福祉大学には通らないと思うので、自分の実力と見合ったところを考えた方がいいと思います。