車にGPSが付けられていました。

Question

車にGPSが付けられていました。私は20歳、女性、普段は事務職をしています。

先日、家で所有している車2台からGPSが発見され、その車2台いずれかに乗っている、祖母、母、私が被害者にあげられました。母は普段、私が仕事に出て車を使う時は、もう一方の車に乗り、私が休みの時は、私が普段使っている車に乗ります。その2台どちらとも乗っている母が一番怪しいと警察の方も仰っていたので、最初は母がターゲットなのかと思っていました。

こういったケースの場合、浮気調査かストーカーが殆どだそうで、付けられていたGPSの機械も興信所とか業者っぽいという話だったので、最初に、浮気調査で父がやったのでは？という話があがっていたのですが「違う」との事で、とりあえず警察側の動きを待っていたのですが、

次の日、会社の他課の上司が失踪し一切連絡が取れなくなってしまい、社用の携帯、私用の携帯どちらとも電源が切られており、最終的には警察やレスキュー隊も介入する大事になってしまいました。捜索願が出され、失踪後の次の日、上司本人のお兄様と連絡が付いたようで、退職するという意向だそうです。

その上司は一見関係ないように思えたのですが、あまりにも急すぎてタイミングが変だと感じ、仕事が辛かったのなら周りの人間に相談していたと思うし、つい数日前に来客の予定も入れていました。やめたいやめたいと思っていたならもう少し別の出方をしたのでは？と思います。

私が2週間ほど前に外に出かけた際も、２日連続外で遭遇し、遭遇の場所も不自然に感じない事もありませんでした。私はAT限定の免許なので、家で所有している4台の車の内、AT車2台にGPSがついていた事も合点がいきます。
ただの被害妄想で終わるといいのですが、以上の出来事を第三者の方が見て、この上司がやったと思われる確率はどのくらいでしょうか？

もしその上司が容疑者だと仮定して、興信所を噛んでいる場合、興信所の特定後、情報開示請求するまで、請求後、（起訴）までどの位かかりそうでしょうか？今のところ特に実害が出ている訳でもないので解決までにはかなり時間がかかりそうです。

拙い文章にも関わらず、最後まで読んで頂きありがとうございます。法律等にお詳しい方いらっしゃいましたら、ご回答頂ければ幸甚です。

補足

補足です。
以上の出来事から、その上司は自分がやった事がバレたので職場を飛んだのか？という意味です。言葉が足りず申し訳ございません。

Answer 1

GPSは簡単に見つける事は出来ないのに、よく見つけれましたね。
それも2台から。
どのような状況で見つける事が出来たのかすごく興味があります。
だいたいは浮気など身に覚えのある人が、もしかして調べられてるかもと通常なら一生見る事はない車の場所を調べて見つけるのがほとんどです。

まず、興信所では上司から依頼されても夫婦でも、家族でもなく、会社の車両でサボりの調査というわけでもなければ、依頼は受けません。
現在は探偵業法というのがあり、上記のように家族関係の調査か、会社関係の調査か、悪い事をして逃げ回っている人を探し出す調査とか、正当性のある調査しかしません。

「次の日、会社の他課の上司が失踪し」と、上司が絡んでいたとしても、間に興信所がいるなら、通常は興信所しかGPSでの確認はできないはずなので（上司には教えない）、興信所も対策を考えていて、まだ上司には報告していない可能性が高いので、興信所が絡んでいるとは考えにくいです。

また、警察関係とは仕事がら絡むことが多いですが、GPS発信機の知識は一般の人と大差ないです。
「GPSの機械も興信所とか業者っぽい」との事ですが、10年前のいかにも手作り感満載のGPSならいざしらず、今はネットで販売されているのとほぼ変わりはないので、興信所や探偵が見れば分かりますが、GPSの扱いがめったにない警察官がプロ用なのか、一般用なのか分かるはずがありません。

で、上司かどうか、興信所が絡んでいるかは別として、警察の今後の流れとしては、そのGPSの製造元を調べ、警察は「捜査関係事項照会書」というのを製造元に送ります。
何処に販売したか答えろとの内容です。
それに製造元が答えれば、何処に販売したか分かります。
強制力はないので、答えないのであれば、裁判所の差し押さえで情報開示を求めますので、それで製造元が回答します。
販売先が店ならば、同じことをして販売先に回答を求めます。
店が個人情報を記録していたのであれば、どこの誰に販売したか分かります。

今年8月から改正ストーカー規制法により、第三者の車両等に無断でGPSを取り付ける事は規制対象となりましたので、警察も動けますので、最終的に受け取った個人を特定すれば、任意で事情聴取をします。

それで犯行を認めれば今年8月からは規制が変わりましたので逮捕出来ます。
日数は警察がGPSの製造元をどれだけ早く特定できるかですが、製造元把握から、犯人の任意事情徴収まで数カ月はかかると考えられた方がいいです。

警察も今は積極的に動いてくれるので、ある程度特定できると思いますよ。
ただ、どのような状況で見つける事が出来たのか、やっぱり興味があります。

Answer 2

仮にその上司がGPSを興信所に依頼する場合、興信所はそれを断るはずです。
理由は、目的です。
目的があり誰かを調査する。その手段は興信所がするわけで、興信所に対し第三者への目的のない素性調査はできないはずです。
第三者を疑うのは、浮気などが最も多く、その他は会社に対する信用調査です。マル暴などとの付き合いです。
つまり、その上司が興信所に依頼し、誰かの車にGPSを付けることはなく、仮にあってもGPSを追うのは絶対に興信所であり上司ではありえません。
そうなれば、
その上司が自分でGPSを取り付けたことになります。
警察の余談など鵜呑みにできません。
つまり、
興信所は見つかりません。
逆に、
あなたがその上司とGPSの関係を調査するのは可能です。
GPSを発信できる状態にし、街を歩きその上司と遭遇する。
警察に報告し、ストーカーとして検挙する。
興信所を雇ってもいいです。
その上司はあなたの車のGPSを知っているのでしょうか？
おそらく感づいていますね。だから…
ストーカーは一種の病気ですから、私はもう一度何かあなたに仕掛けてくることは間違いないと予想します。

Answer 3

良くＧＰＳ発信器見つけられましたね
まずそこが凄いと思います
会社員なら規約で退職するなら３０日以上前に会社に届け出ることと言う就労規則が必ず有ります
上司という事はそれを知らずに高校生のバイトみたいに
「明日で辞めまーす」
などと言えないのは十分承知の筈ですので突然飛ぶのは因果関係を疑うべき事案です

警察に被害届出さずに直接本人と対峙して追求したらどうですか？
ＧＰＳ発信器をビニール袋に入れて持参して会いに行き
「これ○○さんの差し金で付けられたんですよね？」
と追求して言い訳されたら警察に被害届出して興信所なのかどこなのか
出所を特定して貰い刑事事件にすると伝えて追い込んで理由を聞き出し
示談に持って行き被害届を出さないことを条件に心身への負担があった事や
プライバシー侵害の慰謝として慰謝料を払って貰ったらどうでしょう？
刑事事件に出来て刑事罰に追い込んでも罰金は国庫に入るだけですので起きてしまったことは受け入れてどう対処するのが利口な方法か探ったらどうかなと思います

もちろんその人に会いに行く時は身の安全を確保しなければならないので一人で行ってはいけません
出来れば男性同伴が良いでしょう