解決済み
公認会計士試験の成績が良い人は、やはり仕事も出来る人が多いでしょうか? 一般事業会社ならば、お勉強の出来不出来と仕事の出来不出来は必ずしもリンクしないとは分かりますが、監査法人で専門職として働くにはやはり試験の成績が悪いと仕事も厳しいでしょうか? 試験には合格しましたが、順位が悪く勉強した内容も忘れてしまっているので不安です。
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うーん、一概には言えないですね。公認会計士試験では、調書の作り方は出ませんから。あと、Excelの知識も試験科目ありませんからね。また、アサイン先のクライアントの業界知識も当然ながら試験に出ません。 但し、これらの知識が追い付くと試験で成績の良かった人は、緻密な中々良い調書を作る傾向はありますね。主査が論点を見つける前にそれを認識して相談にくるとかされるとスタッフとして優秀だとは思います。ただ、それはスタッフワークの話です。シニアから上は、主査のワークや営業のワークとなり、コミュニケーション能力や調整能力が必要です。いくら試験の成績がよくてもこれらが劣ってる場合は、仕事はできません。 とりあえずは、研修も今はみっちりありますから、そこでお勉強と実務を繋ぐ作業をしたらどうでしょうか。研修についていけなそうなら公認会計士試験のテキストを読み返したらいいと思いますよ。
試験の成績が悪くとも合格者が監査法人で最初のうちにやるのはそれ程難しい事をする訳ではないので、直ちに仕事が厳しくなる様な事はない。 が、他と比べて明らかに出来が悪かったりするとシニアに上がる段階で遅れる事は十分にある。 ただより実務に必要な知識を固めるという点では 例え今の段階で他と比べて多少欠ける所があったとしても、これから始まる補習所の講義であるとか、TACや大原の修了考査対策講座であるとか 或いは大手の法人なら法人内のe-learningであるとかを真面目にこなしていけば問題はない。 合格した事で気を緩めず今後も真面目に勉強してゆくなら、特に心配する必要はないだろう。
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