現在、大学3年生です。

Question

現在、大学3年生です。勤労学生ではないので、自分なりに計算して103万以内でアルバイトをしていたと思っていましたが、掛け持ちしていたこともあり年末調整をする時にしっかり計算してみたところ、収入が113万超えになっていました。

①103万を超えると親の税金が増えることは認識していましたが、103万から何円超えたかで親にかかる税金の金額は変わりますか？1円でも10万円でも変わらないのでしょうか？

②確信はないのですが、親の年収は990万以下だと思います。調べたら、その場合23%の税率で税金が取られると分かったので、取られる税金は24万8400円で合っていますか？

③親に謝罪したところ何も気にしなくていい、やらなくていい、と言われましたが、あまりに楽観的でことの重大性に気付いていないのか心配なのですが(私が悪いのは承知しています)、保護者の方からしたらそんなに気にすることでは無いのですか？

④この場合は勤労学生を申請した方が親の税金負担額が少なくなりますか？

たくさんの質問申し訳ありません。
調べても難しい言葉ばかりでイマイチ理解しきれていないので、どなたかお答え頂きたいです。

Answer 1

結論は、単純です。
あなたは、｢勤労学生」を申請すべきです。それで、あなたが払う税金が減る。

親は、今さら何もできません。子を扶養控除に使わずに、親が適正に申告するだけのことです。結果、昨年よりは増税になります。
子の年収が103万１円でも、120万円でも、親の税金は同じです。
その際、子が勤労学生を使っても使わなくても、親の税金は同じです。

Answer 2

①変わりません。
②いいえ。年収で計算ではなく、課税所得で計算します。課税所得は、所得控除額が分からないと分かりません。
③保護者によります。
④関係ありません。