解決済み
消防本部によって違いはあるとは思いますが、私の本部では以下のとおりです。 消防職員採用試験→合格→消防学校入校→卒業→消防署配属(消防隊or救急隊or日勤)→原則災害対応の部隊を1年以上経験→消防署内選抜試験→合格→救助隊養成研修適応試験→合格→研修へ出張→救助隊養成研修→救助隊資格試験→合格→研修修了→消防署帰署→救助隊有資格者リスト登録→災害対応適不適確認訓練→合格 となれば、『救助隊待ち』となり、現役救助隊員の中で引退する方等が出たら、そこに入ることができる。 という、長く険しい道のりとなっています。 ちなみに、更に上があり、救助隊員たちが『特別高度救助研修』を合格修了すると、ドラマでも有名になった『SR』でお馴染みの『特別高度救助隊』になれます。 最後にどんな高校でも消防士になれますよ。消防職員採用試験は『部活の強い弱い』、『偏差値高い低い』は関係ないです。本人の能力次第です。 勉強頑張って、運動頑張って、友情育んで、家族を大切にして、恋愛も全力でぶつかって、心も体も頭も鍛えてください。
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高校はどこでも構いません。 高校又は大学又は専門学校卒業後に地方自治体の消防官採用試験に合格する必要があります。 試験内容は自治体によって異なりますが、東京消防庁の場合、筆記試験に加えて体力検査も実施されます。 試験合格後は消防学校に入学し、一定期間、消防業務の基礎を学びます。 卒業後は、各地域の消防署に配属。 その後、特別救助隊(レスキュー隊)の選抜試験に合格して特別な訓練を受け、予備隊員を経てはじめてレスキュー隊員になれます。
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