これが理由で就職出来ないと言う事はないでしょう。 大学1年生でこれだけの資格を持っている人はあまりいませんから、むしろあなた様は優秀な部類の人だと思います。 就活ではその企業の求人票に記載してある、その企業で業務上必要な資格以外はどれだけ持っていても評価されないものです。 企業は業務に必要な資格は入社後に一斉に取らせますので。 その方が人事管理上で取得漏れなどのミスを起こしにくいからです。 また自分が何がしたいかも分からないのに資格を闇雲に取得するのは、あなた様が企業から資格マニアと受け取られる恐れがあります。 何のマニアであってもマニアはその分野に偏った人物と見られます。 企業にとってはあまり好ましい人物には映らないでしょう。 文系就職はその多くの求人が営業職になります。 しかしあなた様の場合にはFP2・普通自動車・簿記2級といった「求人票には特に書かれていなくとも、実は日本全国のどの企業でも共通して業務の役に立つ資格」を持っていますので、営業職以外にも広く人事・総務・経理・財務といった事務職も狙ってはどうでしょうか。 あなた様の場合は資格の中でも「どの企業でも共通して役に立つ資格」を持つという他の就活生に対してのアドバンテージを就活で生かすと良いのではないでしょうか。
なるほど:1
ありがとう:1
すごいね。FP3は持っていますか?
低学歴が沢山資格を持っていると逆に就職できないと聞いたのですが本当ですか? ⇒ そんなことはないと考えます。ただ、履歴書とか企業へ提出するエントリーシートに記載する際に、汎用性の高い自動車免許と語学以外は、何のために取得したかは説明できるようにしておかないと、単に趣味で取得したとか、資格マニアなのかとかそういった印象を与えかねないと考えます。 学生時代に力を入れたことは、企業側でもよく質問することですが、そういう質問でも、資格取得をテーマにすると、資格取得の性質上1人で行う作業が多いことから、組織やチームで動く企業としては、物足りなさを感じる会社は多いかもしれません。そういう意味では学生時代に力を入れたことは、チームやグループで活動するものが適していると考えます。 あとは、どういった業種・職種で働きたいか、普段から考え始めてもいいと思います。そういったことを意識しておくことで、興味が持てるものがでてくるかもしれません。そういったところから、興味が湧いた業種・職種に関連した資格を、就職後を見据えて取得するのはアリと考えます。ただ、就活そのものには、プラスアルファ程度の評価のイメージで、極端な話、就職後(内定後)からの取得でも問題ないというスタンスを持っている企業は結構あるというイメージです。なので、資格取得もあくまで就職後を見据えてということになります。 以上、参考になれば幸いです。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る