回答終了
理学療法士の国家試験問題の難易度について質問です。理学療法士国家試験は15年程前は合格率が90%を超えていましたが、現在は80%程度になっています。これは問題の難易度が上がったのでしょうか?それとも学生の質が下がったのでしょうか?私が受験したときは13年程前でしたが、同じ時期に国試を受けたPTの先生が「国家試験の問題の難易度は今も昔も変わってないですよ。今は学生のレベルが物凄く低い(実習でこんなことも分からないのかという学生ばかりだったそうです)から国家試験の合格率が低いです。」と言っていました。本当でしょうか?理学療法士の国家試験を受験した方に質問です。回答よろしくお願い致します。
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まず国試合格率は何の参考にもなりません。多くの学校で卒業試験による足切りが実施されます。国試合格できるとふるいを突破した連中での本番です。意味の無い数字です。 問題の難易度が上がったかどうかは、ご自身で本屋で確認してください。私は激ムズになっていると思います。習っていない話がどこどこあります。 貴方がうけたころ遡ること数年だと、介護保険制度により数の充足が求められた。結果、普通自動車免許試験並に過去問通りでした。(私は過去問通りでした。の試験が終わった世代です)さらに必要人数を満たすために下駄を履かしているという噂さえありました。 「実習でこんなことも分からないのかという学生ばかりだった」って当たり前の話です。たぶんその先生は極めて優秀か記憶力が乏しい人です。わかっているなら実習は必要ありません。実習終わってそこから国試勉強です。 と複数の質問に対しての雑感でした。
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