解決済み
建築士を目指そうと思っている完全未経験者です。 一級建築士になるには、建設系大学卒業後に実務経験2年間で受験資格が得られるそうですが、実務経験は大学卒業後が絶対なのでしょうか?大学で学んでいる最中の実務経験は含まれないと言うことでしょうか? また、実務経験となる職業がどういった仕事なのか、未経験の私にはややこしい過ぎて分かりません。空間デザイナーは含まれるのか、コンサルタントや製図のアシスタント等、どうなのでしょう?
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一級建築士になるには、建設系大学卒業後に実務経験2年間で受験資格が得られるそうですが、実務経験は大学卒業後が絶対なのでしょうか? →4年制大学の建築系学科を卒業していれば、建築士の受験資格は得られます。 実務経験は受験資格ではなく建築士の免許登録要件です。 建築士を名乗るにはまず、国家試験に合格し、その後に各都道府県の建築士会に登録する必要があります。この登録時に実務経験の審査があります。 実務経験は学部卒業後からカウントされます。ただし国家試験合格前の経験もカウントすることが可能です。また、大学院課程のインターンシップであれば実務経験の一部として認めて貰える可能性があります。 空間デザイナーは含まれるのか、コンサルタントや製図のアシスタント等、どうなのでしょう? →空間デザインやコンサルタントという業務が具体的にどのような設計や仕様を作成するかによって判断が分かれると思います。また、製図のアシスタント業務も単なるトレース等では認められないようです。判断が難しいので具体的にはお住まいの建築士会に質問されるのが良いでしょう。 以上を簡単にまとめたパンフがあります。以下のリンクをチェック。 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/content/001314965.pdf
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