タトゥーを入れると温泉に入れないのはわかります。

Question

タトゥーを入れると温泉に入れないのはわかります。周りから見えてしまうから。
しかし、仕事を得る際に響くのはなぜでしょうか？
もちろん職種にもよりますがここではスーツを着て仕事をするサラリーマンを例に。
サラリーマンは格好的に夏は下は長ズボン、くるぶしより上のソックス。上は半袖といったところでしょうか。冬は上下長袖長ズボンなので仮にくるぶし、背中、二の腕の上の方にタトゥーを入れても周りにバレることはないと思うのですがどうでしょうか？

Answer 1

１人１人の社員は「会社の顔」なのです。
検索で「会社の顔 ビジネスマナー」を調べてみるといいです

Answer 2

もし旅行でバレたら一生平社員だよ

Answer 3

見えなければ採用に響く事もないかと思いますが。
いちいち聞かないですし。

Answer 4

＞仕事を得る際に響くのはなぜでしょうか？

社会的責任…か！？

元2ちゃんねる管理人西村ひろゆき氏曰くは、無理解のまま行なって後悔している人がいるのなら止める様に言うべき…みたいな？
良いか悪いかは兎も角不利益を被る事自体は覆し様も無い現実なので、それを止めてやるのは大人の責任…みたいな？

不利益も何も納得づくで行うのならば、その限りでは無い。
一人きりで生きて行くから関係無いとか言うのならば、その限りでは無い…それは各人の勝手。
ただ妻子ほか周囲に迷惑をかけてしまう…肩身の狭い想いを強要してしまうのなら、それは駄目だと言ってやるのは大人の責任と言う様な主旨だった様です。

まぁ…この辺は世間的にも語られている否定理由であり、至って正論と言って良いのではないかしら。

或る意味一般論であり、或る意味正論。

同じ理屈は対象を変えても適用されていましたね。
例えば…飲酒や残業なんかにも。
この辺は強要が容認されていたので、止めようとしているタトゥーの例とは逆パターンかも知れませんけれども…

飲酒も飲酒が即ち悪い事ではありませんが、強要する事が当然とされて断り難い風潮があった事も事実。
そして断わる者や断わる事を容認する事自体を攻撃しても、それを当然と受け止める様な風潮があった事も事実です。

サービス残業も同じですね。

これをもし「飲酒の強要」だけは批判して当然、「サービス残業」だけは批判して当然と言うのなら、「タトゥー」を批判して当然とするには別の根拠が必要となるでしょう…

例えば大阪市の入れ墨狩りなんかは、前口上的に騙られたエピソードは調べても裏付けの取れない幽霊話だったみたいですね。
あくまでも枕として、便宜的に…とかって事なら考え方次第では理解も出来るのかも知れません。
ただ…訂正も撤回もせず、総括的に調査との因果関係も説明していない為に半ば既成事実化していますね。
嘘を吐いてもバレなければ事実…みたいな事を公職者が公然と仕掛け、それを世間的には問題とはしなかったと言うのも事実です。
しなかった…と言うか、今もって取り沙汰された事は無いのではないかしら。

こんな感じですから、言ってみれば処世術みたいなモノ。
流動的な価値観であり、理屈を考えても意味は無いでしょうね。

或る意味、イジメはイジメられる側に問題がある…みたいな言い分と一緒。
臭い物には蓋…と一緒。
核廃棄物なんかと一緒。
どうせ解決出来ない物なら、見えない様に隔離して存在その物を忘れる事が精神衛生を保つ秘訣。