転勤族の妻、地元が恋しい、両親の老後の準備について 現在、都内在住3歳の息子ひとりです。2、3年で転勤があります。

Question

転勤族の妻、地元が恋しい、両親の老後の準備について

現在、都内在住3歳の息子ひとりです。2、3年で転勤があります。わたしは九州出身です。1年に1度しか地元に帰れず。(金銭面で旦那に遠慮がある)

都内は遊ぶ場所も沢山、教育もいいし、パートですが仕事も楽しい、話題のスポットもあるし、幼稚園も気に入っている、ママさんたちとの交流も少しあり。
夫婦仲も良い
それなりに充実した毎日です。
でもやはり、本当に気の許せる友人はなかなかできません。

久々に地元に帰ると、やっぱり地元はいいです。
まず、両親とめちゃめちゃ気が合うから、両親ともっと話したい。子供も遊んでもらえる。
親戚も優しいし。
山も沢山あるし。
人が少ないからのんびりしている。

今後転勤で数年地元に帰れる可能性もありますし、
中学に入ったら単身赴任かと思います。
(東京の方が息子の学校があるかと思います。)

旦那は東京出身なので、東京に永住したいようです。

私はこんなに実家が好きなのに、なんとか両親にもっと会う方法、
または、親孝行できることはないでしょうか？
あとは老後の心配。80代くらいからでしょうか。
私の兄弟は実家の近県に住んでいます。

(旦那の兄弟は沢山いて、みんな義実家そばにいるので、あまり転勤族のうちのことはあてにしていないようす)

何かアドバイスいただけたら嬉しいです。

Answer 1

帰省の回数を増やす、ビデオ通話など連絡の機会を増やす。これくらいしかないです。

当方も転勤族の妻ですが、転勤族に限らず地元を離れるという事は、家族含め地元の人達とほとんど会えなくなるし、関係性も薄れていくし、何かあってもそばで支える事は出来ないし、親の死に目にも会えない可能性が高いと思っています。

極端な話、夫を置いて地元に帰れば願いは叶うわけですが、今度は夫婦離れ離れで過ごす事に悩むだろうし、東京の便利で楽しい暮らしを恋しくなるとも思います。

寂しいのは当たり前。
ないものねだりしてもキリがなく、寂しさは解決しない。

今ある幸せに目を向けて、遠くからできる事をするしかないです。寂しさや叶わない事ばかりを意識のは精神衛生上、良くないです。

転勤族の妻に寂しさや孤独は付き物ですから、受け入れて気持ちに折り合いをつけて、今を楽しく過ごす事が一番だと思っています。

飛行機の早期割引とかもあるし、年2〜3回は帰省したっていいと思います。家族みんなで帰省するのは年1でも、あなただけ帰る時があってもいいはず。それくらいのワガママは言っていいと思います。