元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 適性検査の類で出される結果は、どちらかというとそういう傾向が見て取れますねというだけであって、その長所なるものが人として平均以上のものであるかどうかは分かりません。また、「自分ではそう思っているが、周囲から見ると違っている」など自己認知にずれがある場合も少なくありません。 また、仮にそういう長所(傾向)が本当にあったとしても、実際の仕事でそれを活かせる能力や想い(覚悟)がその人に付随しているのかどうかは別の話だったりします。例えば、小さな子どもでも適性検査を受ければ、何らかの長所(傾向)は出ますが、適職があるわけでも働けるわけでもないですよね。 結論としては、その長所の羅列で適職は分かりません。AIがこれだけ発達した世の中ですから、適性検査の結果だけで適職がわかるのならリクルート社がやらないはずがありません。書籍やネット上には根拠のないお勧め職種を提案するものも散見されますが、ヒント程度にしかならないと考えます。実際の社会でいろいろ体験する中で、自己の適性を確認していくしかないだろうと考えます。
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