教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

危険物乙4の問題で、ガソリンと過酸化水素や硝酸を混ぜると発火の危険性が高くなるのか。というものがあります。これはどっちな…

危険物乙4の問題で、ガソリンと過酸化水素や硝酸を混ぜると発火の危険性が高くなるのか。というものがあります。これはどっちなのでしょうか。

1,301閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • 発火( 1火を発すること。燃えだすこと) (2自然に火炎が発生する現象) 一般的な意味では、1が一般的ですね 危険物の勉強をしているのなら2の方だろうと思います 燃焼する条件としては ・可燃性物質(ガソリンなど) ・酸素配給源(空気 過酸化水素 硝酸など) ・熱源(熱 火花など) この3つの条件がそろったときに発火します 逆にいえば、この3つの条件がそろわなけば、発火(引火)はしません 消火方法としては ・可燃性物質の遮断(除去消火) ・酸素配給の遮断(窒息消火) ・熱をさげる(冷却消火) ガソリンの発火点(300℃) 過酸化水素や硝酸は酸化による発熱で、ガソリンの発火点までの熱を発生させる可能性がある点から発火の危険性が高くなりますが、それ以上にガソリンと混ぜると消火が困難になる点があります 消火方法としては ・可燃性物質の遮断(除去消火) ・酸素配給の遮断(窒息消火) ・熱をさげる(冷却消火) ガソリンをはじめ第4類危険物は窒息消火(酸素の供給を遮断)が一番有効ですが、過酸化水素や硝酸は酸素を供給する物質なので、窒息消火が出来なくなります 私個人としては、発火の危険性よりも消火の困難性の方が怖いですね

    続きを読む
  • 危険性が高くなります。 過酸化水素や硝酸は、六類危険物(酸化性液体)です。 これらは、単独で燃焼することはありませんが、可燃物と混ぜると、燃焼を促進します。

    なるほど:2

< 質問に関する求人 >

危険物乙4(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる