宅地建物取引士の上位資格と言えば？

Question

宅地建物取引士の上位資格と言えば？一級建築士？
不動産鑑定士？
土地家屋調査士？
その他

Answer 1

次のステップで受験することが多いのは管理業務主任者、
マンション管理士ですね。難易度的には資格予備校は不
動産鑑定士を推していることが多いですね・・・

Answer 2

宅建士の上位資格なら、たくさんありますが、不動産系なら「不動産鑑定士、土地家屋調査士、マンション管理士」、法律系の資格なら「司法書士、行政書士」、建築系の資格なら「一級建築士、二級建築士」あたりでしょうか。
宅建士は幅の広い基礎的な資格ですので、宅建士を取得してから、各業界の上位資格に挑戦する方も少なくありません。

Answer 3

不動産の取引が口約束でなく書面でなされること、そして書面作成のさいに重要事項説明が必須であり、それを行えるのは宅建士だけです。

要するに「宅地および建物取引の最高資格が宅建」なので「宅建の上位資格」というものは存在しないと思います。

・・・とはいえ「不動産に関連する他資格」として宅建より社会的に上位と認知されているものはありまして、、、やはり「不動産鑑定士」が最高峰ではないかと思います。

Answer 4

どれも不動産分野ながらまったく仕事の内容が違いますから、「上位」とは言えませんね。鑑定士は死ぬほど難しいしｗ
仕事のつながりだけで言うなら、宅建の次は実は司法書士があると便利です。売買に合わせて登記の仕事もできるので。とはいえ、不動産分野限定資格ではないですしこれまた死ぬほど難しいですけど。
調査士は宅建からの流れで仕事にはなりませんが、調査士として独立するときに宅建がらみで横のつながりをもっていると顧客を獲得しやすいので、逆方向からのアプローチにはなりますが調査士もいいでしょう。