実務経験証明書は実務経験をした事業所でしか発行出来ません。 なので、元職場で実務経験証明書の記載をしてもらう必要があります。 実務経験証明書は介護福祉士国家試験の実施団体である社会福祉振興・試験センターより取り寄せる介護福祉士国家試験の『受験の手引』の中にあります。 この介護福祉士国家試験の『受験の手引』は介護福祉士国家試験の申し込みの少し山盛前からホームページに必要事項を記載して取り寄せるかハガキに必要事項を記載してポスト投函して取り寄せるかのどちらかでの方法で取り寄せることがてきます。 今年は介護福祉士国家試験の申し込み期間は修了しているので介護福祉士国家試験の『受験の手引』の取り寄せ期間は終了しています。 今年の介護福祉士国家試験の『受験の手引』の取り寄せ申し込み期間は7月16日でしたので来年も同じ時期になるかと思います。 受験申し込みをする年度の『受験の手引』の書式で実務経験証明書の発行をお願いしてください。 また、実務経験証明書は一部コードでの記載になっているので『受験の手引』内にあるコード表をコピーして添付してください。 コードがわからなくて記載できなくなるのを防ぐためです。 あと、実務経験証明書の期間は在籍期間全てでなくても大丈夫です。 介護福祉士国家試験に於ける実務経験を満たしていれば受験はできます。 介護福祉士国家試験の必要な実務経験 ①従業期間(在籍期間)3年以上(1,095日以上) ②従事日数(介護業務日数)540日以上 ①②の両方とも満たされて実務経験を満たしたことになります。 一応、介護福祉士国家試験の実施団体である社会福祉振興・試験センターの介護福祉士のページを貼っておきます。 www.sssc.or.jp/kaigo/index.html
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