小学校教師の退勤時間について、最近Twitterなどで、23時退勤や22時退勤などといった教師(本当かはわからないが)が…

Question

小学校教師の退勤時間について、最近Twitterなどで、23時退勤や22時退勤などといった教師(本当かはわからないが)がよく見られますが、文科省やベネッセの統計では小学校教師の平均勤務時間は11時15分、若干短く改竄されているとしても、大体の先生は7時半頃には出勤されていますから、退勤時間は7時頃から8時頃になるのが普通ではないのですか？

Answer 1

そういう人がいることと、多数派であることは話が別です。
誰も「今日19時まで仕事があったんですよ！大変です！」なんて呟きません。
特別忙しいからそれをアピールしているんであって、誰も彼も23時まで学校にいるはずがないです。

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/11/13/1411051_8.pdf

例えばこちらの統計では、小学校の教員の月曜～金曜の平均勤務時間は52.6時間（1日あたり10.52時間）となっていますが、70時間以上と答えている人も5.4%います。
全国的に見れば22時、23時まで学校にいる小学校の教員もいるでしょうし、母数が多い分、数で見れば物凄く珍しいということもないと思います。
ただ少なくともスタンダートではありません。

>>退勤時間は7時頃から8時頃になるのが普通ではないのですか？

普通というなら、そんなものだと思います。

Answer 2

文科省の統計などは、あくまで正式に残業として出されている時間から算出されたもので、サビ残などは全く含まれていません。