解決済み
転勤族だと生活レベルというか年収が高い人が多いですか?転勤族は会社の規模がある程度大きい=収入も高いイメージがありますが、政治家の高井たかしさんは転勤族の家庭に育ったので転勤を繰り返し、裕福な家庭ではなかったそうです。 親からの仕送りは一切受け取らずに、大学時代の4年間NHK受信料集金のアルバイトをして学生生活を送ったのだとか。 転勤族の生まれで東大卒業後に官僚になったそうなので、実家は超お金持ちではないにしても中の上以上の生活レベルのある家庭に育ったのだと思っていましたが、いろんなご家庭があるのだなと思いました。
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生活レベルは中の中、年収は中の上。 生活にかかる費用(転勤先の物価の高低、住居に備えるモノ絨毯やガスマットなどの購入) 転居手続き費用(転校、役所・免許の変更届出、電気ガス水道開栓の費用) で、生活スタート時にお金が出ていきます。 また、家電や家具も移動の度の解体・組み立てや、運搬時の振動などでヘタリが速い。いずれ自身の家を購入したとき、再度家具の買換えが必要で数百万円。 などから、お金が貯まりにくい。 かつ、転勤族は会社の中ではほぼ営業職。地元になじむためのつきあい交際費など個人的持ち出しが多い。営業職は社内カーストでは低位置、給料も本社勤務に比べ低い。 そういった出費や待遇の不満などが、裕福でない生活を感じさせるのもある。転勤や異動が少ない大企業の研究職や人事・財務職、国家公務員の本庁勤めは、財産づくりに最良の選択と感じます。 高井さんが自ら進んで苦学したかはわかりません。本当は実家に余裕があったのに、あえてなんらかの理念から自身に負担を課す人は、東大ではない私の周囲にも少なからずいました。 学業成果や国会議員になったことなど、尋常ではない実績は評価します。
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