英語学習法について 趣味で英語の勉強をしています。 もう十数年やっていますが、 未だに英検準２級レベルから 脱却できな…

Question

英語学習法について

趣味で英語の勉強をしています。
もう十数年やっていますが、
未だに英検準２級レベルから
脱却できないでいます。多分、やり方をコロコロ変えて、
ちっとも身についていないのだと思います。
参考書や問題集、英会話の本、勉強法の本など、
売るほどあります。

私は将来的に英検１級を取りたいし、
TOEICだって、900点以上取りたいです。
私の一番の苦手は語彙です。

今、２人の先生の書かれた２冊の本の、
どちらのやり方をしようか迷っています。

１．「世界一わかりやすい英語の勉強法」
２．「英語上達完全マップ」

どちらも音読が大切だと書いてありますが、
英語のアプローチの仕方が全く違います。
１．はカリスマ予備校講師の関正生先生が書かれた本で、
まずは語彙と文法をしなさい、とあります。
２．は音読パッケージと瞬間英作文、英文解釈などをした
後に、語彙をやるべきだし、
それまでは、語彙に手を出すべきではないと書かれています。

私に必要なのは語彙である以上、
１．かなぁと思うのですが、この本に書いてある語彙の
覚え方は、１単語１訳を、使い方など考えずに覚えるものです。
２．のやり方にも後ろ髪を引かれる思いがします。

どちらの本も読んだことがある方
（英語上達完全マップはネット上でも読めます）、
どちらが効率的に英検１級やTOEIC900点以上に
行けると思いますか？

Answer 1

英語には、語彙、文法、構文解釈、発音、英作文≒スピーキング、リスニング

の６つの能力があると私は思っています。

これらは別にどういう順番でやっても、効果は同じです。

なので、語彙からやったほうがいいだの、語彙は後回しだのの話は、しょせん勉強を楽するためのサボり方法の話であり、本質的ではありません。

この６技能を全部やったほうがいいのが当たり前です。順番は自由です。

その２冊の本は、売れるためにサボり法を紹介しているとしか言えないでしょう。

TOEIC L＆Rは、その名の通り、リスニングとリーディングだけなので、もちろん、リスニング、語彙、文法、構文解釈だけでいけますね。

英検は全て必要なのでけっこう難しいですね。

結論・６技能を全部同時進行でいきましょう。

Answer 2

趣味でって、学校には行かなったんですか？

高卒なら未だにじゃなくて英検準２級レベルが普通ですが。