就職活動の面接や自己PRなどでのバイクのイメージについて。 私は大学３回生で、そろそろ就職活動を意識し始めました。

Question

就職活動の面接や自己PRなどでのバイクのイメージについて。
私は大学３回生で、そろそろ就職活動を意識し始めました。面接官がするオーソードックスな質問に、｢大学生活で頑張ったこと、熱中したことは何ですか｣があると思いますが、私はその質問に対する答えを考えてみたら、
｢バイトを頑張ってお金を稼ぎ、それをもとに二輪免許を取得、バイクを購入し、基本的なメンテナンスから様々なトラブルの対処まで、できるだけバイク屋に頼らずにほとんど自分でやってきたことです。｣
というのが一番自信を持って言えるのですが、正直バイクに対してマイナスイメージを持っている人はたくさんいると思います。
そう考えるとやはり面接の際にバイクの話をするのはマイナスになるのかなと思うのですがどう思いますか？
私は高校までずっと本気で野球をしてきましたが、大学ではスポーツは遊び程度でバイクと彼女に夢中でしたので、バイク以外の話をするのは少し自信がありませんし、資格も簿記３級しか持っていませんので今からもう不安になってきました。
一応今考えている就職先は電力会社(中電、関電、etc)や通信(NTT,KDDI,etc)などです。

バイク乗りかどうかで意見が分かれるかもしれませんが、みなさんの意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

補足

あと、バイクに乗っていろんなところにツーリングに行くことも私の趣味です。

Answer 1

バイクが悪いイメージだったのは１５年も前の話で、今はアウトドア系の趣味のひとつです。時代は変わったのですよ！
それよりも重要なのは、自己ＰＲはその後の社会人生活にどう役立つかをイメージさせるものでなければならないということです。
あなたが文系の仕事を志すのであれば、バイクを通しての人との交流に話を広げたいところです。また、ＤＩＹ（do it yourself）が好きで、自分で調べながらメンテをするのが得意です、勉学の面でもそうですよ、というのもよいと思います。
ただのバイクマニアの話になってはいけません。バイクという趣味は、格好がいいということを除けば、釣りや山登りなどと同列です。山登りに興味のない人が単に山登りの話をされてもそれほど興味をひかれませんよね？けれど、みんなで協力して山登りをしたという話であれば、チームワークを大事にするんだななどと採用者は考えるでしょう。
おまけですが、あなたがもしバイクに乗れそうもない優男なら、イメージアップになるかもしれません。私もそのようなものでした。

Answer 2

メンテナンス日記(オイルなど消耗品を交換したときや部品交換などの日にち・走行距離などの細か～い記録)でマメなことをアピール！(私の彼氏はこれしてました)
整備をしていたのなら、こういう形でアピールできると思います！
あとは、ツーリングで日本一周とか北海道まわったとかインパクトある経験があればいいアピールになると思います！
頑張ってくださいp(^-^)q

Answer 3

自分が学生時代に貴方と同じ様な事を
趣味として言いましたよ。でも、全く問題ありませんでしたね。

しかし、1社、そこはホンダのバイク・車の輸送を全て引き受けて
いる会社の面接で述べたところ、滅茶苦茶意地悪な質問を
されました。

Q,バイクってさぁ、集団で道塞いだり、ジグザグ走行したりして
邪魔なんだよね。その辺わかって走ってるの？

A,自分たちは交通規則にのっとって走行していますし、
邪魔にならないよう一列で、停車の際には2列で走行しています。
ツーリングの際には先頭と最後尾に責任ある立場の者をつけて
監視していますし、違法な事は一切しておりません。

Q,君のお父さんって○○重工勤務なんだよね？
だったら、バイクも○○のバイクでしょ？なのになんでホンダの
輸送したいの？

A,父は父。私は私ですし、実際に私が乗っているバイクは
ホンダの○○ですが。逆にホンダ以外のバイクですと御社で
働くには不都合があるのですか？

Q,君、身長低いけど、そんなんで本当にバイク乗ってるの？

A,実際に免許も取得していますし、先程申し上げました通り、
400ccに乗っておりますので、問題ありません。

Q,バイクの爆音って近所迷惑だよね。
君のところでは問題にならないの？

A,うちは一軒家ですし、田舎ですから、騒音で
問題になったことなど一度もないですし、むしろ
原動付自転車より若干大きいくらいですから、
何も問題になるような音だとは思いません。
失礼ですが、○○さんはバイクで迷惑を被られているのですか？

後数問何か意地悪な質問をされた記憶がありますが、
こんな感じで答えました。
結果、内定を得ましたし、そこの懇親会では、その意地悪な
質問を連発した常務なるジジイが「僕も若い頃はライダーでね～。
あちこちツーリングしたものだよ」と言われた時には呆れました。
一部上場だかなんだか知りませんが、凄い高飛車で、人を
小馬鹿にした態度ばかりとられた上に懇親会もショボイ懇親会
だったので、その後辞退しましたよ。

因みに未だにバイクは乗ってますし、
お客さんでバイクに乗られている人も大勢居て
意外と話しに花を咲かせたりして良いですよ。

Answer 4

昔は若者+バイク＝暴走族みたいなイメージがあったので面接官が50～60代ぐらいの人だと言い方によってはマイナスイメージかもしれませんが、もっと若い面接官であればそんな事もないので熱中して取り組んだことなのですから、堂々と話せばいいと思います。
自信を持っていることを隠すなんて勿体無いですよ!!「私は熱中すると一つの事にこれだけ取り組める人間だ!!」と誇りを持って話しましょう。
面接頑張ってください!!