まず、質問者さんの配偶者が日本人であれば、日本人と同じように働けますが、配偶者が外国人であれば、家族滞在のビザをとって、(留学、就労可能なビザなど、家族滞在でも制限があります)、資格外活動許可証をとれば週に28時間労働できます。 現在は日本人も仕事を探すのが大変ですが、外国人であれば、外国人専用の求人がありますので、そちらは有利だと思いますよ。 差別についてですが、差別するようなところは、初めから求人を出さないと思いますが、私の外国人の友人は、日本語がすごく上手なのに、電話をかけてきた人に「日本人と代わってください」などと言われると言ってました。その点は気にしないほうがいいと思います。日本人は少しでも発音が違ったりすると理解力を心配して、このようなことを言うようです。 日本語を一から始めてビジネスレベルまでは、かなりの時間を要すると思いますが、国籍、語学のセンスによるかもしれません。 韓国の方は文法が似ていますので、上達が早く、半年でぺらぺらな人も多いです。 朝鮮族以外の中国の方は大学入試レベルまで一年半から二年勉強しています。 欧米の方も、漢字が特に難しいので一年半から二年ではないでしょうか。会話は欧米の方は伸びが速いと思います。 言語的に遠い文法の場合、二年以上かかってしまう人もいますが、 飛びぬけた語学センスと、おしゃべり好きな方、勉強熱心な方なら、もっと早いかもしれません。 日本語は難しいですから。 職探しは日本語が出来たほうが良いですが、ビザが問題なければ、母語で勝負できる会社もあります。 頑張って探してみてくださいね。
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