入りたいゲーム会社群の中途採用などを見て、使用している言語などを調べて、それらから勉強するのを考えれば良いと思うけど、 ・主流になる開発の言語:コンシューマならC++ ・エンジン使用の場合の言語:UnityならC#、UE4ならC++ ・作業ツール作成の言語:そのタイトル専用シナリオスクリプトエディッターを作ったり、画像ファイルから不要データを省いて抜き出してバイナリーにするツールを作ったり、ゲームのリソースにオリジナルの圧縮をするツールを作ったり、開発の便宜用のツールを作るための言語 ・自動化のためのスクリプト言語:まともに手打ちでコンバートしたら10年かかりそうな膨大な量の作業を数時間で自動でさせたり等、バッチファイルやパールやVBAなどの自動化のための言語 の4種に対応できるように修得しとけば色々やりやすいと思う。
C言語系統は奥が深く、C++になると更にオブジェクト指向とテンプレートライブラリなど知識の幅も広くなります。 学生の間にできる程度の勉強で、C++を「極める」なんてそもそも不可能だと思いますので、欲を出さずにC++の理解度を深める(=メモリ周りや割り込みなどHWやOS周りの知識も深めることになります)ことかと思いますが。 ちなみに、ゲーム開発と言ってもいろいろですが、コンシューマーゲーム機だと、言語はC/C++で各社独自のライブラリ+ゲーム機メーカーのライブラリってのが多いです。 MicrosoftならDirectXとかを使えるようになっておけば潰しは効くでしょうけど。 もっとも、言語もライブラリも、ものが変わっても使い方の基本は大きく変わらないので、一つの言語・ライブラリを使いこなせるようになっていれば、他の言語・ライブラリに置き換えるのはさほど苦労しません。 なので、上で書いたとおり、あれこれ手を出すより一つのものを極める方向で頑張るほうが良いですよ。
C++を学んだら、C++で、実際にゲームを作ってみると良いですよ。 作れないのなら、知識が不足しているという事になります。 たくさんの言語の基礎を覚えるよりも、ひとつの言語でもしっかりと学び、何でも出来るようになった方がアピールし易いです。
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