難しいと思います。 常に個人で習ってくれる生徒がついているならよいのですが、 着付け教室を開くにも、どこかの公民館文化教室の講師になるにしろ、 信用ということで「どこの教室の免許をとりましたか」や「お免状を見せてください」は普通に言われます。 ひとさまに着付けする場合、無償やボランティアで着付けするならかまわないと思います(仕事ではないですね) お礼を受け取る、またはどこかの店や美容室の着付けを引き受けるなら、 履歴書やお免状を見せてくださいというところは多いでしょう。 パッと見で「着付けができるかどうか」を見分けることはできないので、 見せられる書類や免状、またどれだけお金をかけて習ったかという履歴がわからないと、何も知らない相手には信用してもらえません。
できますよ
一級着付け技能士とかは国家資格ですが、それは各着付け教室が出してるお免状とは全く違うモノです。 別に開業に資格は問われないので可能ですが、実際お金になるとかお客さんがつくとは別問題です。 ちなみに国家資格は実務経験等が必要ですし、これを勝手に名乗ると経歴詐称になります。
なるほど:1
出来ますよ。 私は4つの着付け教室をそれぞれ2年弱ずつかよいました。そろぞれ、3級、1級、上級、等の免状をとりました。それぞれ免状の名前が違います。 着付けの免状なんて、そんなもので、なんの権威もないです。 一通り(浴衣から留袖)着付けを覚えたら、ボディを使って練習しまくりました。家族や友達に体をかり、練習台にもなってもらいましたよ。 自信がついたら、 自分流の着付け教室を開きました。 カリキュラムも自分で作りましたよ。 生徒募集は、ネットのみでしました。 簡易なホームページをつくりました。 最初半年はあまり反応はありませんでしたが、半年以降は、少しずつ生徒さんがあつまりましたよ。 自分流の着付け教室、 高額な免状はない 昔ながらの小物道具を使っての着付け方法 など、謳いました。 着付けに関してもネットのみで宣伝しました。 「出張着付けいたします」 近くの美容室にも営業しました。 といっても、「着付けします」みたいな葉書を送っただけですが。 こちらも半年過ぎた頃から依頼が増えましたよ。 2年目の卒入園式シーズンは、1日に1人で3人を掛け持ちするほど忙しくなりましたよ。 幼稚園から大学の卒入園式の日取りは別日なので3月4月の2ヶ月間は充実しましたよ。 軌道に乗った頃、ホームページをみた美容室から、声がかかり、専属着付師になりました。 ホームページは、手作り感満載でしたが、画像を沢山のせると食い付きがよくなります。 自分の顔写真ものせました。安心されるようです。 が、着付師は儲かりません。パートのが稼ぎかいいです。いい小遣い稼ぎ程度です。 主婦のかたわら、10年程活動しましたが、 免状をみせろとは一度もいわれませんでしまよ。
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