芸能人と知り合いになりたいとか、芸能人が好きという理由で芸能プロダクションやテレビ局を志望する人は、まず間違いなく採用に至りません。 「大事な商品」でもある芸能人を「いかに仕事しやすい環境にするか」が芸能プロの仕事。その「商品をどう生かすか」を考えるのがテレビ局の仕事。 それ以外の感情は「一切いりません」。それ以外の感情を持って芸能人に接する人は「積極的に排除されます」。 芸能人と関わりたいのなら、芸能人を「使う仕事」をしてください。 商社の宣伝部長になって、会社のイメージキャラクターとして芸能人を選ぶ立場になるとか、有名アーティストのコンサートの冠スポンサーになるとか。
現役のアナウンサーです。 ①芸能プロダクションと芸能事務所はなにが違いますか? →おなじです。 ②芸能プロダクションと芸能事務所、テレビ局この3つのどれに就職するのが1番芸能人と関われますか? →芸能事務所ですね。テレビ局は番組によっては関わることは可能ですが、テレビ局の正社員として入社し、制作関係の部署に配属される必要があります。 ③メイクさんやカメラマンなど専門的な職業を抜いて、マネージャー、AD、プロデューサーが1番近いと思うのでそれ以外で芸能人と直接関われる仕事はありますか? →ありません。 ④事務で就職したとしてもあまり関われませんか? (経理や人事です) →関われません。むしろ、積極的に関わろうとしているのであれば採用されません。また、仕事中に芸能人に声をかけたりするのはだめです。 芸能人が好きだから、芸能人とお近づきになりたいから、という理由で芸能事務所に入ったり、テレビ局に入社する人はほとんどいませんよ。 とくに、テレビ局はその志望理由だと絶対に採用しません。
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